代表取締役 中野 隆
設立 | 1933年 |
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事業内容 |
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会社HP | http://www.friendsyokai.co.jp/ |
二代目社長!会社への思いを語る!
フレンド商会は私の父が、
バイクなどの小売店としてスタートした会社で、私は2代目。
本当なら、高校卒業後は、他の会社で仕事したいと考えていましたが、
親の希望もあり、そのまま会社を継ぐことに。
もともと、幼い頃から自転車やバイクに囲まれて育ってきたので、
いつかは会社を継ぐだろう・・とは思っていましたが、
まさか高校を卒業してすぐとは思ってもいませんでしたね。
それでもここまで、必死になって頑張ってこれたのは、
自転車が大好きだったから。
近年、自転車に対する世間の見方も変わり、
自転車がより身近なものになってきました。
同じ自転車でも、私達はスポーツサイクルの専門店として、
スポーツサイクルをアメリカやヨーロッパのように
もっともっと日本に広めていきたいと思っています。
お客さまに感動してもらえる店づくり
私達の目標は、自転車先進国である、ヨーロッパにもアメリカにもない
完全日本スタイルのプロショップを作ること。
そのために、お客様に感動してもらえるような店づくりを心がけています。
各フロア一つ一つにこだわりをもった店づくりはもちろん、
お客様一人一人に対するきめ細やかなサービス、
ウエアや自転車のパーツ選びから、購入後のメンテナンスまで全てをサポートし、
お客様に末永くお付き合いしていただけるような
良きパートナーであり続けたいと思っています。
これからも、専門店だからこそ、
プロのスタッフによる質の高いサービスで
日本の自転車業界を盛り上げていこうと思います!
日本のような狭い国こそ、もっと自転車文化を楽しむべき。
自転車に乗りながら、四季の風や、香り、色などを
五感で楽しむ文化が浸透していってほしいですね。
常に「先頭」であり続けたい。
テーマカラーは「赤」
アクティブな色なですし、私自身じっとしていたくない、
常に動きまわっていたいタイプなので。
経営者としてはもちろん、自転車に乗っている時も、
常に「先頭」でありたいと思っています。
何事も行動を早くしないと結果もでませんしね。
動けるうちが経営者。
動けなくなった時が、社長交代の時だと思っています。
日本にもっと「自転車文化」を
今後、一緒に働いていきたいのは、自転車が好きなことはもちろん、
自転車文化、自転車の楽しさを広めていきたい!と本気で思ってくれる人。
日本にも、いつかは、ヨーロッパの国々と同じくらい
自転車文化を広めていきたい、という私達の思いに共感してくれる人ですね。
日本のような狭い国こそ、もっと自転車文化を楽しむべきなんです。
自転車に乗りながら、四季の風や、香り、色などを五感で楽しむ、
そんな文化が日本にも浸透していってほしいですね。
それに、自転車は体力的なことはもちろん、
精神的な健康ももたらしてくれるもの。
平日は一生懸命働いて、休日は息抜きも兼ねて自転車に乗る、
自転車で普段行かない場所まで走ってみる・・
そんな趣味を持つ人は、心にも普段の生活にも「余裕」が生まれてくるもの。
少しでも多くの人に、そんな心の余裕が持てるような
豊かなライフスタイルを楽しんでほしい。
そのためのお手伝いを「自転車のプロ」として、していきたいと思います。
「モノの豊かさ」から「心の豊かさ」へ。これが私達の目指す理想です。
未来を担う若者たちへ
どんな仕事でも、自分の好きなことが一番長く続くもの。
ですから、皆さんには、表面的なことだけでなく、
奥深く精査していってほしいと思います。
そして、やるとなったら、3年、5年かけて習得していくべき。
最低でも3年は続けないと本質はわかりませんから。
どんな人にも、長所や適正、魅力があるように、
自分にあった仕事があるはず。
そんな自分一番合った仕事を見つけていって下さい。