株式会社ルート･アンド･パートナーズ　代表取締役　増渕達也

代表取締役　増渕達也


設立	2006年7月11日
事業内容	マーケティング及び経営に関するコンサルティング・サービス多目的スペースの運営メンバーシップ・クラブ/レストランの運営ハイクオリティ・メディアの発行、他
会社HP	http://www.rpartners.jp/

大学卒業後、大手広告代理店電通で約8年間、雑誌局に所属し
出版や雑誌広告に関わってきました。

そのようなご縁からか、「SEVEN　SEAS」という雑誌のMBIの機会に恵まれ、
2002年にこの雑誌を発行する出版社の社長を任せてもらえることになりました。

その時の読者の方とのつながりがきっかけとなり、現在の会社をたちあげました。

ブルーからグリーンへ変わったという感じですね。

ブルーは広い世界に飛び込み、勝負していくというイメージ。
しかし、そこから自分自身を含め、環境を整えていく、
あるいは調整していくことが大切だというような意識を持つようになったので、
青より少し落ち着いた、エメラルドグリーンのような澄んだ色に変わってきたと
思います。

前社の社訓の一部でもある

「長期の計画を持て。そこから正しい努力と希望が生まれる。」

というものです。

何事も努力の方向性を正しくすることが大切です。
人生は常に「選択」であり、正しい努力と希望ある選択はたとえ
間違えたり失敗したとしても、改善に対する努力の方向性を正しいものにしてくれるはずです。

足場作りが終了したので、これからは長期的利益が継続するような
ビジネスモデルを作っていきたいと思っています。

イメージ的にはロンドンのプライベートカフェのような感じですね。

アナログな富裕層ビジネスにITを取り入れて、
仲間を作れるような富裕層向エージェントビジネスを考えています。

一人一人の力を集めて大きくしていけるようなビジネスを展開していこうと考えています。

きちんと足場を作らせて下さい、と上司にいえる人。

どんな仕事にも順番があります。

自分が守るべき順番を守って、きちんと確実にステップアップしていけるような人ですね。
何事も基盤が重要ですから。

素直さと、きちんと文章をとりまとめられる「国語力」。
これも基本的なことですが、意識すればだれでもできる事を意識していない人が多い。
ですから国語力がきちんと身についていることも重要です。