フィードパス株式会社　代表取締役社長CEO　津幡靖久

代表取締役社長CEO　津幡靖久


設立	2005年4月
事業内容	個人向けフィードリーダーサービス「feedpath」運営企業向けイントラブログ・システム「blogengine」のOEM提供企業向けメールコラボレーションソフトウェア「Zimbra」の日本市場展開グループウエアASP 「サイボウズ Office 6 ASP」「デヂエ ASP」
会社HP	http://www.feedpath.co.jp/

私が就職する頃は、インターネットが一般的ではなかった時代でした。
「経営が学べるか」という視点で会社を探し、アクセンチュアに入社。

20歳の頃から、35歳あたりで起業したいという意志があり、
当時はインターネットが一般的ではない時代でしたので、
今後ネットシステムが経営の基礎になると思った事が会社を決めたきっかけです。

経営者になるためには、人をたくさん見た方が良いと思います。

同期が210名ほどいましたが、同期が多いことも良いポイントの一つでしたね。
入社してからは生意気で(笑)
というのも30代までのキャリアプランを描いていたのでがむしゃらでした。

きっかけは特別あったわけではなく、
親が経営者でしたのでサラリーマンをイメージできなかったのです。

また、
「経営者になって自分でコントロールできた方が人生の幅が広がり面白いのではないか。」
「1日24時間の半分は仕事で、それが経営になったら楽しいんじゃないか。」

と思っていました。

「世の中の”便利”ITを切り口に」

ITにはより多くの人を便利にすることができます。

しかし、それを認識していない企業が多いのが現状。

水・電気などのインフラと同じように、お客様が最適なサービスを利用したいときに
手間なく利用できる環境を提供する企業を目指しています。

企業の情報管理システム部門の煩雑な業務を弊社が請け負うことで、
お客様にITを使ったサービスの利便性を広げていきたいです。

ITは、幅が広く産業構造が古い業界ですが、若い分野です。
かつ、実態は謙虚でまだまだ地味な世界。
ITに関わる人が幸せになるような仕組みも作っていきたいと考えています。

飲み会が多く、社員はパフォーマーがたくさん！
はっちゃけることがしばしば(笑)