代表取締役 日高 雄大

株式会社GIO ROOT 代表取締役 日高  雄大

代表取締役 日高 雄大

株式会社GIO ROOT
設立 平成20年7月1日
事業内容
  • オーディオ・カメラの買取、販売などのリサイクル業
    (インターネットによる)
会社HP 現在制作中

学生時代

中学時代はバスケに励むスポーツ少年でしたが、
高校に入るとなぜか引きこもりに…。
あまりに友人の誘いを断ることからついたあだ名が「拒否りの日高」。
自分はこのまま普通に進学し、サラリーマンになるとばかり思っていました。

「なんか、ちゃう…。」
そう思い始めたのは高校3年生の頃でした。
音楽が好きで友人とバンドを組み、自分は音楽で生きていく!
そう思うようになったのです。

一時は大学に進学するも、周りの仲間と麻雀に飲み会など遊んでばかりで、
結局途中で退学し、高校時代からの仲間とバンドを組み、
バイトしながらライブ活動に没頭しました。

起業

そのバンドも22歳のときにそれぞれの方向性の違いで解散を迎え、
自分は何ができるのか、改めて模索し始めました。
その頃にはそれまでの音楽活動に投資してきた借金も抱えていたので、
次はしっかりお金も稼げる仕事に就きたいと思っていました。

そんな矢先、友人からの誘いで中古車販売の会社を立ち上げることになりました。
私は専務として営業、組織作りに励み、会社はわりと早く軌道に乗りましたが、
社長の利益優先型の経営方針や人間関係のもつれでしばらくして会社を後にしました。

その後、たまたま再開した昔のバンド仲間の櫻井の誘いを受けて、
当時株式会社ラグティスという会社で櫻井が行っていた
リサイクル事業を手伝うようになりました。
このころ私が立ち上げたのが、株式会社ジオルートです。

今後のビジョン

今年の2月から株式会社ラグティスの事業を
正式に株式会社ジオルートとして引き継ぐことになり、
しばらくの間は再構築のための土台作りだと考えています。

その後の中期的な目標としては店舗展開、
さらにはリサイクル事業+αのサービスを展開し、
ゆくゆくは若者の教育や高齢者の介護にかかわるような
地域の社会貢献を果たしていきたいと考えています。

そのためにもまずは会社の存在意義を明確にし、
もっとアイデアや意見が飛び交うように
コミュニケーションの徹底も図っていきたいですね。