代表取締役 本村 治喜
代表取締役 本村 治喜
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| 設立 | 1993年5月 |
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| 会社HP | http://www.hcsnet.co.jp/ |
他社では作らないようなものを
もとは大手企業で、10年間、報道出版部門コンピュータの組上げに関わってきました。
そこでのサラリーマン時代に、ある情報誌の立ち上げに関するオファーをいただき、
転職を決意。
前職からのノウハウを活かして、そこで3年間勤めましたが、
やっていくうちに、他の業者が作らないような小さなＤＴＰ、システム開発
（たとえば、ハガキや名刺の組版など・・）
をしたい！と強く感じるようになりました。
そこで他とは違うことができる会社、名刺やはがきなどの
小さな組版に強い会社として20年前に会社を立ち上げたのです。
他ではやらない分野の開発に特化していくことが、一番の強み。
小回りの利く、ベンチャーならではのサービスでお客様にも支持されています。
年賀状をもっと身近に
今まで写真年賀状や挨拶状を外注主体で処理していたカメラ業界に、
店舗内即日処理スタイルの名入れサービスを広めるべく、
日本全国にシステムを提供しています。
専門職が必要とされる名入れ、という小さな組版世界で、
当社の自動組版技術が積み込まれているシステムです。
名入れの専門技術の無い方でも、
このシステムを利用することによりプロの組版を提供できることになり、
お客様にもご好評いただいております。
来年はこのシステムを全国の郵便局にも展開し、
即日年賀状サービスをもっと身近なものにしていきたいですね。
どんなにメールやネットが私達の生活に浸透していっても、
はがきを利用した年賀状や挨拶状は「文化」として根強く残っています。
「流行」ではなく、「文化」として成長したものは、
景気に左右されない強いものを持っています。
しかしこの文化を商売にするためには、特殊な会社運営を
余儀なくされるため、大手企業が参入しにくい業界なのです。
私達の技術や特殊な会社運営といった持ち味を活かして、
今後もお客様の「日本の漢字文化の日常」を
サポートし続けていきたいと思っています。
テーマカラー
テーマカラーは「ライトグリーン」
学生の頃グリーンのＴシャツを着ている時に、良いことがありましたよ。
詳細はお話しできません。
若いころの思い出が詰まった色ですね。笑
こんな人材が欲しい！
欲しいのは、何かに特化した人材。どんなことでもいいので、
何かに強い人材が欲しいですね。
こうした人材が、企業を伸ばしていくものなのだと思います。
ですから,皆さんもどんなに勉強が不得意だったとしても、
これだけは負けない！というものを一つでも作って下さい。
私達の会社では、優秀なアルバイトスタッフは、正社員へ登用させていただいています。