株式会社ブロード・レジデンシャル・インベストメント　代表取締役　福原大輔

代表取締役　福原大輔

2008年、私たちの業界は後ろから機関銃を撃たれているような一年でした。

ですが、その中でも

「自分たちの心臓には絶対、当たらない、いや、当てさせない！」

という強い想いを持って、社員と共に大崩れするこの業界で事業を行ってまいりました。
その想いを持ち続けられたからこそ、今の自分たちがあると思えるのが、
2008年の振り返りですね。

2009年に入り、業界も落ち着き始め、遠くに光が差し始めたと感じています。
その光をしっかりと掴むために、そして、今後さらに飛躍してくためにも
今年は基盤を創っていくことに注力しています。

特にカギとなるのは、営業力だと考えているため、
今は社員、個人個人の成長につながる努力を欠かさず行っています。

この不況によって、業界が崩れた時に事業を始めたのはラッキーだと考えています。
確かに後ろから機関銃で撃たれているような危機感を感じることはありましたが、
それも社員との強い想いや信頼と、経営者である自分が24時間仕事のことを考えていることで
どん底と呼べる時期を乗り切ることができました。

我々には今後、上昇しかありえないのです。
よって、この不況も自分たちにとっては、ラッキーだったと感じ、
15〜20年で入れ替わってしまうこの業界で永続する企業を創っていこうと考えています。

諸説ありますが、皆さんはアインシュタインの脳みそが
30％しか使われていなかったって話を知っていますか。

あれほど賢い人でさえも、まだ70％もの細胞を使いきることができなかったのです。
おそらく私や皆さんではもっと使いきれていないでしょう。

この話から何が言いたいかというと・・・、
まだまだ可能性は秘められているってことです。

多少の困難で諦めたり、自分に負けたりするのでなく、
もっと能動的にこの環境を変えてやろう、といった感じで
自分の殻を破ってほしい。

多少の困難なんて当たり前。
私は人生、良いこと3割、悪いことは7割だと考えています。

そうでなきゃ、人生つまらないと思いませんか。難しい事を楽しんでください。
応援しています。