みどりウェルプランニング株式会社 代表取締役社長 田中 行哉

みどりウェルプランニング株式会社 代表取締役社長 田中 行哉

代表取締役社長 田中 行哉

みどりウェルプランニング株式会社
設立 2004年4月5日
事業内容
  • 健康増進計画等企画・立案支援事業
  • 特定保健指導受託業務
  • 職域従業員・地域住民の保健指導・健康相談事業
  • 健康管理に関するソフト開発及び販売
  • 人材育成・社員研修支援事業
会社HP http://www.midorikikaku.co.jp/

人材の損失を防ぐこと

厳しい社会経済情勢のなか、企業に働く従業員や自治体に勤める公務員の一人ひとりが
健康で活き活きと働くことが、個人、また企業や組織に求められています。

高齢化が進む中、疾病構造の変化に伴い生活習慣病の予防に重点を置いた
「健康増進法」が平成14年に制定されましたが、
過労を原因とする脳疾患、心臓疾患による過労死が急増しています。

そのうち、全体の3分の2を40代・50代が占めており、
働き盛りの中高年層の過労死が重大な問題となっています。

社員が1人倒れることは、その家族にとって最も不幸なことであることはもちろん、
事業者にとっても人材の喪失など大きなものがあります。

今、この大きな損失を未然に防ぐことが求められています。

快適な職場づくりを目指して

従来、従業員の健康管理は福利厚生の一部として副次的な労働条件とされていましたが、
業務能率を向上させ、組織を活性化させるためには健康管理が人事・労務管理の上で
重要視されるべきであると弊社では考えています。

このようなことから、企業に働く従業員や自治体に勤める職員の
一人ひとりが健康で活き活きと働くことができる快適な職場づくりを
アシストすることを弊社はめざしています。

急務となる人材教育

組織の将来を見据えた場合、弛みない人材育成が求められますが、
限られた人員の中での人材育成が難しかったのが実情ではなかったでしょうか。

しかし団塊の世代からの世代交代の時期を迎える今、
企業や自治体にとって新しい人材の育成が急務となっています。

企業に働く従業員や自治体に勤める職員の一人ひとりが組織人として研鑽され、
更なる資質の向上をめざした人材づくりのお役に立てれば幸いです。

今後の目標

命を守る基本の部分に対して国が動き始めた今、
特定検診や特定保健指導の重要性を、住民1人ひとりに我々からお伝えしていきたいです。

そのためには、メンバー全員のスキルアップが求められます。

結果、一人でも多くの人の命を守ることができれば、それが私達の幸せになります。

どんな人材を求めているか

自分の持てる可能性すべてを試したいという情熱をもっている人と働きたいですね。
今あるものを、「もっとこうしたらいいんじゃないか」と一緒に考え、
そして一緒に会社を作り上げていける方は是非弊社へお越しください。

皆さんの就職活動を応援しています。