株式会社オフィスキイワード 代表取締役 上田 彰

株式会社オフィスキイワード 代表取締役 上田 彰

代表取締役 上田 彰

株式会社オフィスキイワード
設立 1981年6月
事業内容
  • アナウンサー・タレントを中心としたマネジメント
  • アナウンススクールの運営
会社HP http://www.keyword.co.jp/

起業経緯

大学卒業後、広告代理店へ新卒として入社し、
ヤマハや、ビクターなどの音楽関係の仕事を多く受け持ちました。
そして、この会社で5年間務めたのち、
フリーで司会、ナレーターの仕事を行い始めました。
フリーで始めてもなお、広告会社時代の仲間からは
「コピーライター、構成作家、作詞家の3つの肩書を持つ上田」と見られていましたし、
フリーとしての「司会者、ナレーターの上田」として知って頂くこともありました。
なので、ラジオ番組出演時にも、司会、ナレーターとしてではなく、
コピーライターとして出演することもありました。
そして、いくつもの肩書きを持っていたからこそ、沢山の出会いが生まれ、
また衝撃的な事実をその時に知ったのです。
それは、
“自分では太刀打ちできないほどの才能を持っている人が沢山いる”
しかし、「その才能をどう活かしていけばいいか分からない」
という人が多くいるという事でした。
私は、「この人達を世に出してあげたい」そんな想いを持ち、事務所を設立。
そして、彼らの才能を磨くために、アナウンススクールの運営を開始しました。

今後の目標

“見ている人に影響を与える人材の育成”
オフィスキイワードに所属しているタレントを見て、
「私もやってみたい」そう思ってもらえるような人材を少しでも増やしていきたいですね。
そして、そんな人材を目指している人たちのレベルアップに貢献し、
まだ才能が開花できていない人たちの一歩を踏み出すお手伝いをしていきます。

どんな人材が求められているか

よく、「アナウンサーになりたかったけど諦めた」「タレントなんて自分には・・・」
そう考えてしまう人達が多くいます。
局アナになりたいのであれば、相当な準備を行う必要がります。
しかし、フリーでやっていこうと思えば、誰にでもチャンスはあるのです。
経験も訓練もなくいきなりタレントになるのは難しいですが、
しっかりとスクールに通い、事務所に所属をすれば、
一流企業に勤めるのと変わらない、いや、それ以上の報酬を手にすることは、
決して難しいことではありません。
私のスクールにも未経験からアナウンサーになった人は多くいます。
そして、皆さんの中にはたくさんの可能性が潜んでいます。
もしアナウンサー、タレントを目指している方がいましたら、
やる前から諦めることはせず、必ずチャレンジしてみてください。