代表取締役 加藤 充
設立 | 平成4年09月 |
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事業内容 |
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会社HP | http://www.japan21.co.jp/ |
「社長」というよりは自ら行動する「プロジェクトマネージャー」
私はもともと独立志向があったわけではありません。
この会社の前身は、イスラエルのブィ・ディー・オーネットという会社。
90年代初めにインターネットを使った動画配信システムを作った会社です。
私はそこで、日本支社を担当。
2年間雇われ社長として、日本とイスラエルを往復する生活を送っていました。
この時に、日本とイスラエルの両方のお客様とプロジェクトを行うことで、
プロジェクト遂行のためのプロジェクトマネジメントを学びました。
しかし、数年後、本社が身売りすることに。
この時、すでに日本でシステムが売れており、
お客様もスタッフも抱えていたため、Japan 21を設立。
社長となった現在でも、「社長」というよりは、「プロジェクトマネージャー」という
感覚は変わりません。
今後のビジョンは・・・
これまで海外のクライアント様とは良い関係を築いてきました。
今後はイスラエルの仲間やインドに投資している会社に対して、
日本のマーケットをアプローチしていこうと思っています。
そして、いつかは、世界征服したいと思っています!笑
また、社員にはのびのび働いてほしいので、就業時間で社員を縛らない
「やわらかい雇用」の実現を目指しています。
もちろん、成果は求めますけどね。笑
加藤社長のテーマカラー
「グレー地にピンクの水玉模様」
新卒で入社した会社の社内報にもそう書いた記憶があります。
根暗な所もあるのですが、ピンクの水玉のように個性を出していく性格です。
座右の銘:「楽しむこと!」
75歳まで楽しく働けるような会社を創りたいと思っています。
私は仕事が楽しくて、隠居してのんびりしたいとは思いません。
海外で様々な経営者と会って話している方が楽しい。
一生楽しんで仕事をしたいですね。
これから求められる人材
グローバリゼーションな時代なので、道具として英語力は欠かせません。
また語学力以前に理解力やコミュニケーション能力などは絶対に必要です。
ビジネスの世界で年収1000万円プレイヤーになる人は、この3つを身に付けています。
それなりの結果を出すにはそれなりの努力を継続しなければなりません。
学生の皆さんへ:人生は長い。
“今”だけをみるのではなく、人生を長く見て下さい。
人生のキャンパスを決めて、それに向かってしっかりと実行していけば、
5年後には近付いているはずです。
世の中を嘆いていても仕方ありません。自分の力で自分の人生を歩いて下さい。