代表取締役社長 辰巳崇之

代表取締役社長 辰巳崇之

設立 1989年9月27日
事業内容
    • オフィスコンサルタント事業
      ①情報セキュリティ商品販売
      (UTM、サーバー)
      ②OA機器商品販売
      (MFP、ビジネスフォン)
      ③経営支援サービス
      (Web・販促品販売、役務業務のソリューションサービス)
    • システムサポート事業
      ①システムサポート
      (保守・メンテナンス、ITサポート)
      ②オフィス通販
会社HP https://www.number-1.co.jp/

先ず、貴社の事業概要についてお聞かせください。

当社は、「日本の会社を元気にする一番の力へ。」という経営理念を掲げ、
全国400万社ある中小零細企業の様々なニーズ、経営上のお悩み、
問題や課題に対し、トータルビジネスパートナーとしてお客様を支え、
日本経済を活性化させる原動力になることを中長期的な目標とし、活動しております。
具現化に向けて、当社は、様々な事業を展開しております。

先ずお客様の「今」に向けたサービスとして2点、
① オフィス環境効率化による生産性の向上とコストダウン
② 経営支援サービスによる経営の効率化や経営状況の可視化
次にお客様の「未来」に向けたサービスとしては
③ 販売支援サービスによる売上向上施策のサポート

と大きく分けて3つの事業ドメインを展開しています。
中小零細企業の経営者様における煩雑な作業や業務、お悩みごとに耳を傾け、
そこからお客様のニーズを形にしたものが、
現在の当社におけるビジネスドメインの基盤となっております。

起業するまでの経緯について教えて下さい。

平成7年9月
株式会社ジェー・ビー・エム(現当社)入社
平成9年9月
株式会社ジェー・ビー・エム(現当社)取締役就任
平成16年3月
株式会社ジェー・ビー・エムと株式会社ビッグウィンの合併に伴い当社取締役副社長
平成20年12月
当社代表取締役社長(現任)
平成27年2月
株式会社Club One Systems 取締役(現任)
平成28年3月
株式会社キューブエス 取締役(現任)

私がこの業界に入ったばかりの頃は販売のみで、
アフターサービスを自社で行うことは珍しい時代でしたが、
魔法瓶と日用品の卸問屋を経営していた父の口癖が「販売した人が直す」で、
私の根底に染み付いた考え方でもあり、アフターサービスを自社で行うこととしました。

社長が念頭においている経営理念はありますか?

当社の経営理念は「日本の会社を元気にする一番の力へ。」です。
経営理念をより理解し、
具体化するために第30期を機に再構築した、
No.1フィロソフィというものがあり、20項目で構成されています。
そのひとつに、「感謝の気持ちをもつ」という言葉があります。
私たちが今日あること、そして存分に働けることは、
お客様や取引先はもちろん、職場の仲間や家族といった
周囲の多くの人々の支援があったからです。
決して自分たちだけでここまでの成長があった訳ではありません。
「周りの人のおかげで今日の自分があるのだ」という気持ちを持ち、
感謝を忘れてはいけません。
逆に、感謝の対極にあるものが不平、不満、それを口にする愚痴です。
それらは、自分自身を後退させるだけでなく、人生を暗くし、不幸にします。
常に謙虚に感謝をすることで、人生は素晴らしいものになっていきます。
感謝の気持ちを持つことで、自分の心が美しくなっていき、
運命そのものが明るくひらかれていくからです。
感謝をする心が、幸運を呼び込むのです。

現在、特に注力している事業は?

①情報セキュリティ商品&防犯セキュリティ商品
情報セキュリティは、中小企業における最重要経営課題であり
自社企画商品の更なる拡充により市場シェアを更に拡大させる
防犯セキュリティは、
狙われない、犯罪対象にさせないオフィス・店舗等環境づくりにおける
重要ポイントであり事業化により拡大させる
No.1ビジネスパートナーとして中小企業へ価値ある商品・サービス展開をトータルで提供
これにより社会にとって必要不可欠な企業の存在価値を高める。
→30期経営計画書の商品戦略イメージ

②情報セキュリティ商品を中心としたソリューション企業へ変化
・顧客ニーズをキャッチアップした商品企画力。
・当社製品に限定しない、メンテナンス・保守対応力。
・顧客の期待に応え、悩みを解決する経営支援サービス。
時代の変化を捉え、MFP販売会社から情報セキュリティ商品を中心とした
ソリューション企業へ変化。
→30期経営計画書の競合他社と当社の強みのNo.1の強み

③情報セキュリティ、防犯セキュリティ、新商流へシフト。
経営支援サービスを活用し、顧客の期待に応え、
悩みを解決し、信頼関係を構築する。
営業/システムサポート 顧客との関係性を活かし、MFP/ビジネスフォンを維持しつつ、
情報セキュリティ、防犯セキュリティ、新商流へシフト。
経営支援サービスを活用し、顧客の期待に応え、悩みを解決し、信頼関係を構築する。
→30期経営計画書の全社戦略の営業/SS

④経営支援サービス
助成金活用のニーズはあるも、申請に必要な就業規則や雇用契約書等の整備が
出来ていないためニーズが顕在化。
お客様の多くが助成金の活用が出来ておらずかつ申請に必要な就業規則や雇用契約書等の
整備も出来ていないのが実態です。
労務管理は、売上に直結しない為、後回しにする傾向があります。
しかし、労働者が1人でもいれば、労使トラブルが発生します。
就業規則・雇用契約書の重要性をご理解いただき経営課題解決の一環として
経営サポートしていく必要があります。
→30期経営計画書の新商品サービス

⑤アライアンス、業務提携等の手段を駆使した商品企画の迅速化・販売チャネル多様化
パートナー企業向けの自社企画商品、自社営業部門で培ったノウハウを活用し、アライアンス・M&Aを強化
→中期経営計画書の重要指標

社長より、就活中の学生や社会人として働く若者へ向けたメッセージをお願いします。

当社は、昨年実績として売上高77億、従業員数450名を超え、
今後も更なる成長をしていく為には、
「チャレンジ精神を維持」していくことが重要と考えています。

昔から「若い時の苦労は買ってでもしろ」と言いますが、この言葉は精神論ではありません。
ともすれば、現在は安定を好み、失敗を恐れる風潮がありますが、
脳科学者の学説にもありますが人間の脳は、
体験によって進化し、失敗を失敗と認識することで、
より失敗しにくい脳に変わるといわれています。

目の前の勝負から逃げず、前へ進んでいくことが自身の未来の為になるのです。
そして、より重要なのは、失敗した時に、それらを、どう対処するかということでしょう。

もし原因が他人にあったとしても、失敗を防げなかった自分を反省し、
相手への怒りを自分の心の痛みに変えることで、自分自身が強くなっていくと思います。

是非、皆さんの強みの一つである「若さ」を活かして、
今日より学生生活で積極的に様々なことにチャレンジし、
良い意味での失敗体験をしてもらいたいと思います。

《 株式会社No.1 代表取締役社長 辰巳崇之 》