代表取締役 川島 航

代表取締役 川島 航

設立 2008年4月
事業内容
    • オープン系業務システム開発
    • WEBシステム開発
    • 汎用系システム開発
    • ネットワーク構築・運用、サーバ構築・運用
会社HP http://www.acro.vc/

経営者へのあこがれ

会社員として一生を過ごすよりも、
むしろ自分から何かを考え切り開いていく存在になりたい。
その様な思いから、学生時代の私は起業への憧れという物を漠然と持っていました。
一つの職業として、「経営者」をかっこいい存在として見ていたのです。
一度きりの人生、それならば何かやってみたいなと何もなく思っていましたね。

ただ、やはり初めはただの漠然とした思いで、
具体的な展望はまだはっきりとはしていません。
なりたいとは思っていても、実際になれるかどうかもわかりませんし、
それが良い事なのかも、よく分かっていない状況です。
それならば、まずは社会に出て確かめてみよう。
そう思い、人生経験を積むという意味でも、
興味のある業界で社会人生活をスタートさせることになったのです。

そして、IT業界に入った私ですが、そこで出会った現実に深く悩まされ、
それが起業のきっかけとなる事になったのです。
それはエンジニアの現状でした。

エンジニアの現状

IT業界にエンジニアとして就職した私ですが、
そこで巡り合ったのは不満と不安。
辛い仕事に対する安い報酬に不満を感じるエンジニアは少なくありません。
自身の将来に対する不安を抱えるエンジニアも数多くいます。
これらの不満不安が、私の起業の根本になったのです。

現状のエンジニアをみると、
やはり、将来的にも業界で働くにはスキルアップが何よりも大切なのだと思います。
しかし、どんなにエンジニアがそれを望んでもそう上手くはいかないのです。
自分が働いている会社が求める仕事、これを消化することに追われ、
新しい部分での成長が望めないのです。
当然会社は安定を求めるものですから、
そうなってしまうのもある意味当然なのかもしれませんが、それではいけません。

組織の中でこの現状を変えたいと思い、一人が叫んだとしても変わるものではありません。
次に考えるのは転職でしょうか。
しかし、転職したとして待ち受けるのは同じ現実。
それならば新しくエンジニアとして、しっかり働ける場を作ればいい。
それが私の起業の想いでした。

起業の想い

起業前に持っていた想いは、起業後の今でも変わらずに持ち続けています。
エンジニアとしてしっかりと働ける場の提供は、
社員の声になって反映されている事を実感しています。

一般的な会社では、社がエンジニアに「この仕事を」と求めるものです。
一方で我が社では、先述したとおりスキルアップに大きな意味を持たせています。
その為、会社が仕事を選ぶのではなく、社員が仕事を選ぶ形をとっているのです。
自分のスキルアップには何が必要か、
それを考えながら必要な事を自身で選び取れるような環境を整えているのです。
これにより、エンジニアが求めるスキルアップが可能となっています。

エンジニアの過酷な現状に嫌気がさし、業界から抜けていく人は数多くいます。
その中で、我が社の離職率の低さが、
私の想いの正しさを示してくれているような気がします。
業界を抜けようとする一歩手前で我が社に来てくれた社員が、
「ここに転職してよかった。この業界に残ってよかった。」
と言ってくれる。
それ程嬉しい事はないのです。

変わらない想い

我が社は具体的な数値で、目標を立てる事はしていません。
というのも、あくまでも我が社が目指す所が、
エンジニアとして働ける理想の場として完成するという物だからです。
これが何よりも大切な事であり、
今後もその追求に尽くして展開を見せていく事になるのだと思います。
当然、面白い事があれば事業として行う事もありますが、
それもスキルアップの為、エンジニアとして働く場を完成させることを考えている結果なのです。

この目指すところの完成を、
そしてエンジニアが抱えているであろう不満や不安を解消できる場でありたい。
その為には当然、社員自身の稼ぎも必要です。
プロとしてダイレクトで収入にも影響するような仕事を通して、
エンジニアの成長につながる方向で歩んでいきたいと思っています。

社員自身が、そして、私自身が、みんなハッピーである会社、
それが我が社の今後の展望であり、目標に他なりません。

働く意味

エンジニアとして「こうなりたい」「こうありたい」を持つ人。
この様な人が我が社には向いているのではないでしょうか。
自身でたてた目標に対し、
どの様な経験を積めばいいのか、どの様な段階を踏めばいいのかという考えを持ち、
それが可能な場を求めている人物。
その様な人が我が社には向いているのです。

逆に会社に依って働きたいという人には向いていないという事が言えるかもしれません。
たとえスキルが伴っていなくても、その有無は採用基準には取り入れていません。
あくまでも、理念の一致という所を考えて採用もしています。

また、学生の人には「働く意味」を考えていてほしいですね。
人生では、その多くが仕事に費やされます。
その時間を「お金の為」「生活の為」と考えて費やすのではもったいない。
せっかくなら楽しめるものでなくてはならないでしょう。
せっかく社会に出るのなら、楽しめるものを見つけてほしいと思います。
何のために働くのか、その答えを探してみてください。