代表取締役 遠藤洋之

代表取締役 遠藤洋之

設立 2012年10月
事業内容
    • 広告代理店事業
    • WEBサイト(モバイル・スマートフォン)の企画制作及び広告を 含めたコンサルティング
    • メディアコンテンツ制作
    • リクルーティングメディア事業
会社HP http://sakurug.co.jp/

起業の経緯 - ベンチャーで経験を積む

「一度しかない人生、何かを残すことに挑戦しよう」と、
起業することは社会人になる前から決めていました。
そのため就職活動は、最短距離で起業を目指したかったので、
圧倒的に成長できると考えたベンチャー企業に絞って活動。

会社選択のポイントは自分にどれだけ裁量権を持てるかということ。
ベンチャー企業にそういう会社は多いと思いますが、その中から1社を選択するのは、
代表の方とお話しして感じた自分自身の直感に委ねました。
会社経営をするには、自分の感覚で判断することが大事だと考えていたため、
それを養うためでもありましたね。
最終的には最後まで候補に残った3社の中から一番規模の小さいWEB制作会社を選び、2年程働きました。

その後、より厳しく成長できるフィールドを求めて株式会社gooyaへ転職。

gooyaでは24時間仕事のために時間を費やしてきました。
9時から24時半頃まで会社に居て、仕事を家に持ち帰り明け方の3時過ぎに寝て朝起きる生活。
当時はとにかく営業として今できることを前倒しでやりきるということだけを考え、
月々の予算・ノルマをいかに前倒しで達成するかに注力しました。
1年後の目標を約半年で達成し、その後は若い社員のマネジメントに注力してきました。
その後1年半はインターンを含めて20名程の部下の管理を経験し、
組織のマネジメントを通して起業への自信がつきました。

人に尽くす

gooyaの社長に直談判し、双方にシナジーがあるインターネット広告総合代理店として、
新しく株式会社gooyaAd(現社名:株式会社SAKURUG)を立ち上げることになりました。

gooyaは上場企業を含む大手企業との取引を盛んに行っており、
コネクションを駆使した営業活動も可能。
また、gooyaが運営している自社メディア「ギフトナウ」「ルリアージュ」を
フックにした提案も行っています。

gooyaでの実績とノウハウを武器に、本格的な事業拡大を目指しています。

そのため、新規見込顧客の獲得、企画・提案も積極的に行い、
ニーズがある限りSAKURUGはあらゆる業界への提案を行っていきます!

また、代理店事業が安定するようになってきたため、
今後は自社メディアサービスを展開し、注力していきます!

会社のビジョンとしては「人に尽くす」ということを掲げています。
お客様はもちろん、社員や関わる全ての人に対して尽くすという意味です。
ただ、お客様や上司のイエスマンになれということではありません。
双方にメリットにある関係を構築するために、
まず相手に尽くすことから始めようという気持ちのことを指しています。

大学時代に思い描いていたフィールドに立ってはいますが、
これで満足なのかというとそうではありません。
恐らく今後もこれの繰り返しでしょう。常に新しい刺激を求めています。
何でも同じだと思いますが、社長になることがゴールではなく、
社長になったときはあくまでもスタート地点であり、その後どうしていくかが重要なのです。

組織としての魅力

『自由と自律の共存』をモットーに会社の中ではストイック、
外に出たら自由に生活することを掲げています。
そのため自分をきっちりマネジメントできる人には
自由な働き方を推奨しているので自分なりの働き方ができます。

毎日が新発見ばかりで成長し続けている会社なので創業メンバーとして
会社も自身もグングン成長スピードを上げていこうとする、
なんでも果敢に挑むツワモノばかりがそろっています!

求める人物像

ベンチャーマインドがある人材、創業メンバーとしてこれからの会社を担える人を求めています。
全てがゼロイチの世界なので、それが好きな人が良いですね。
例えば、営業するときに、
「このようなアプローチ方法で提案したら、お客様に響きそう」という考え方が出来る人は、
当社で活躍できる思います。 
営業方法も3カ月で変わってしまう場合もあり、そういう変化に柔軟に対応できる人材が良いですね。
実際、当社ではどんどん改善意見を採用しています。
「この切り口で展開していこう」と行動していても、1~2か月で「やっぱりこう改善しよう」など、
私が昨日まで「右」だと言っていたのに「やっぱり左」ということもあります。
そういった環境の中で自分を成長させながら、一緒に頑張っていける人が良いですね。

また、今後起業を目指し入社する人材も、完全独立を目指すことやグループ内で起業することもできます。
そんなベンチャーマインドあふれる職場のため、起業マインドを持ったメンバーが多く在籍もしております。

私が起業したタイミングは年齢的に早くもありませんが、実績・経験とギリギリの若さを保っていました。
私にとっては良いタイミングでしたが、良き見本となってくれるメンターが居れば
もっと早くも起業できたかもしれないとも思っています。
私も親会社gooyaの代表である杉村ともっと早く会えていたら、もっと早く起業できたと思います。
後輩にとって、僕にとっての杉村のような存在になってあげたいですね。
経験・実績を積ませながらなるべく早い段階で起業させてあげられるのは当社に入社するメリットでしょう。