代表取締役 樋口 昭悟
代表取締役 樋口 昭悟
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| 設立 | 2007年9月 |
| 事業内容 |
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| 会社HP | http://www.corp-foliage.jp/ |
高校卒業後、就職
高校を卒業後、IT企業で営業の仕事をしていました。
進学して学生生活をエンジョイしている友人たちを見ても、
特に気になりませんでしたね。
独立心が強く、いつかは起業したいと思っていたので、
コツコツ仕事をすることに集中していました。
ITは新しい産業だったので、これからいくらでも伸びると思いましたね。
起業
大手は別ですが、中小企業は経営者の考え方に大きく左右されると思うんですよ。
例えば新規事業をどんどんやっていく会社と、そうではない会社。
たまたま僕は後者の会社だった。
仕事をしていく中で、「こういうことやりたいな」というアイデアが
溜まっていったんです。
周りに経営者の友人が多かったのですが、
みんな「会社作るのなんて簡単だよ」って言っていたんですよね。
その言葉に背中を押される形で、独立を決心。
2007年9月、33歳のときに株式会社フォリエイジを立ち上げました。
今後のビジョン
今は不動産に特化したWEBサービスを行っています。
不動産はHPからの集客が主なので、HP作成やSEO対策が重要になってくるんです。
HPの良し悪しで反響の数が決まってくる。お客様の利益につながる仕事なので、
「どうすれば反響が伸びるだろう」といつも考えています。
努力が実って、「ありがとう」と言っていただけた時はやりがいを感じますね。
私たちが提供するサービスによって、
企業がどんどんビジネスを広げていけるようなプラットホームを作りたい。
今後は不動産だけでなく、いろんな業界を視野に入れて展開していこうと思っています。
現在は４名でやっているのですが、利益に応じて雇用も生んでいきたいですね。
起業したい学生へ
どこかに就職して経験を積んでから・・というよりも、
業界ややりたいことが決まっているならばすぐにでも起業すればいいと思います。
違う業界を転々としても意味がないと思うので。
若い世代の社長は、一度も就職せずに起業している人もわりと多いですしね。
登記さえすれば、会社は作れます。それだけならば起業はすごく簡単なことです。
しかし、どういうサービスを提供するのかの軸が定まっていないと
ビジネスにはなりませんから。
私が起業してみて、サラリーマン時代と違うと感じる点は自由さです。
なんでも自分で創っていけるというのは、最大の魅力だと思います。
人材観
一緒に働きたいと思うのは、
ポテンシャルの高い人と、多くのアンテナを張っている人です。
自分が属している、または志望する業界のことを知るのはとても大切です。
常にアンテナを張り巡らせ、新たな情報や流行を捉えている人は、
会話の中で分かるものですよ。