代表取締役 森田 健太郎
設立 | 2006年3月 |
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事業内容 |
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会社HP | http://www.greentree.co.jp/ |
■ 起業ストーリー
私が大学を卒業する頃、日本ではちょうどバブル時代。
就活時、ゼミの教授に就職相談したのですが,
「大学院へ行けば、今以上に良い就職先に入社できる!」
とアドバイスをもらいました。
理系ということもあり、当時どこにでも入社できる状況だったのですが、
今以上の会社ってどんな会社だろう?
と思いつつ、大学院に進学したのを覚えています。
・・・ところが大学院に進学後、バブルが崩壊。就職は超氷河期に。
銀行、商社、証券、シンクタンク、あらゆる企業を受けることになりました。
多分トータル40 ̄50社は受けたと思います。
そしてなんとかKDDI株式会社に技術者として入社する事が出来たのですが、
1年経ったところで営業部に配属転換。
営業経験はゼロだったため、他の営業と差別化すべく、様々な本を読み、
技術に強い営業を目指しました。
そして本で得た知識から、海外のネットワーク機器を利用し、
通信コストを大幅削減するコンサル営業をやりました。
当時、日本での導入実績はほとんどなかったこともあり、
トラブルに見舞われるなど問題も沢山ありましたが、
そこから多くのノウハウを習得することが出来ました。
後にこの実績が多くのメディアに掲載され、
様々な会社から声がかかり、
注文書が書けないほど売れたのを覚えています。
その後ヘッドハンティングによって
4年半の間お世話になったKDDIを退職し、
外資系のマカフィー株式会社へ初めての転職をしました。
マカフィーではLANのプロトコルアナライザーの営業担当でした。
外資系のため、ノルマを2クオーター(3か月×2=6カ月)達成できない場合、
当時解雇される状況でした。
しかしピーク時、マカフィージャパンのノルマの半分が
私一人で背負う状況になり、言葉では言い表せないような苦労をしました。
しかしながら、それを乗り越え、
ワールドワイドNO.1としてハワイで表彰され、
最年少部長にまでなっております。しかし、
会社があと2週間でジャスダックに上場というところで
アメリカマカフィーの粉飾決算が発覚し、上場が白紙に。
その時、部長職で出来る限界を感じ、
「道は自分が切り開いていくぞ!」
と決心し約3年勤めたマカフィーを退職しました。
次の会社はシステム開発会社に役員として入社します。
3年で入社時から比べると売上は10倍になったのですが、
黒字を一度出しただけで、ずっと赤字続き。
「道は自分が切り開いていくぞ!」という状態からは程遠く、
4年後、大手ネット系広告代理店に株式を3分の2も握られたのです。
そこで自分で会社を立ち上げ、自分自身が社長となる決断をしたのです。
■ グリーンツリーの強み
今までの経験から、ヒト(組織力)、モノ(製品)
カネ(生産性向上のための投資や製品のクオリティアップのための投資)
が重要であることを学んできました。
そのため、なんと言ってもグリーンツリーの強みは、
多くのお客様から感謝状を頂くほどの製品クオリティです。
また社内のメンバーの労働生産性(一人あたりの付加価値)
も優良大企業レベルでして、創業以来、ずっと黒字経営になっています。
学生に対して一言
「40歳の時に後悔したくなければ死ぬほど働け!」
私は死ぬ程働いてきました。
そのため、今の私があります。
40歳を超えた人が弊社にもよく面接に来ますが、
優秀な人とそうでない人との間には雲泥の差があります。
40歳の時、勤めている会社で左遷やリストラ対象にならないように
ビクビクして生きていくか、
そのリストラ対象を選ぶ立場になっているかどうかは、
20代、30代にどれだけ働くかにかかっています。
40歳になってヤバイ!と思って仕事を頑張っても遅いのです。