代表取締役 矢野 敏彦
設立 | 2007年10月 |
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事業内容 |
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会社HP | http://arrows-company.com/ |
世界には魅力的なものがたくさんある
私がKLASSと出会ったのはある友人からの紹介でした。
その友人はアメリカに留学をしていた時に
グロリアジーンズコーヒーで働いていました。
シカゴ発で世界32ヶ国755店舗展開をしている有名なコーヒーショップで、
そこに置かれている看板等がKLASSを使用したものだったのです。
彼が日本に帰国後、KLASSの話を聞きました。
元々パーティションの会社で働いていた私は、
日本のアクリルについてはある程度理解をしていたので、
KLASSに大きな可能性を感じました。
「KLASSを日本に広めていきたい」
そう思った私は着々と独立の準備を始め、
パーティション会社を退職し、登記を行いました。
少しずつ営業を行い、プレスを売った結果、反応は上々だったのですが・・・
素材の良さを理解してもらうことはできるのですが、
どう利用すれば良いのかがわからない人が大半だったのです。
人気はあるが売れない。
そうであるならば、自分で商品にまで落とし込んで売ればいいのではないかと思い、
製品の企画、開発を行いWebでの販売を行い始めました。
【ネット通販ショップbee.美】
http://www.bee-bi.co.jp/
このアクリルは日本にはない、だからこそ私が広める。
オンリーワンだからこそ、1人でもやれるという自信がありました。
アクリルという概念を覆す
KLASSは、素材はアクリルなのですが、
ガラスやプラスチックに勝る加工性と強度があり、
豊かな色彩を武器に日本の常識を変えることができるアクリル板です。
しかしながら、まだまだ「結局はアクリルでしょ?」
と捉えてしまう人は少なくありません。
それならば、いっそのことまったく新しい素材として、
世の中に認知してもらうべきなのではと考えています。
近い将来、KLASSがまったく新しい素材として、
皆さんの近くに存在する日がくるかもしれません。