代表取締役社長 島田 卓

株式会社インドビジネスセンター 代表取締役社長 島田 卓

代表取締役社長 島田 卓

株式会社インドビジネスセンター
設立 1997年4月
事業内容
  • インドビジネスのコンサルテーション/ソリューション
  • 情報提供/リサーチ
  • 駐在員事務所・法人設立支援
  • 現地サポート
会社HP http://www.ibcjpn.com/

起業ストーリー:インドとの出会い

私が初めてインドと出会ったのは、42歳のとき。
それまでアメリカへの海外転勤はありましたが、
その後はずっと日本勤務だったため、海外転勤の話は嬉しかったですね。
でもまさかインドとは…という感じでした。
最終的に4年間になりましたが、そのインド勤務がスタートしたときは
不安だらけでしたね。
しかし「どうせ3,4年したら帰国するのだから四の五の言わずに頑張ろう!」
という気持ちで取り組みました。

初めのうちは、日本と全く違う生活環境や、インド人特有の性格などに
慣れるのに苦労しましたが、だんだん現地の友達も増え、
他では得がたい経験をさせてもらいました。
一緒に来た家族(カミさんと娘二人)も4年間は一度も日本に帰らず、
この機会を逃してはならずと国内旅行をしたり、
イベントに参加したりとインドを満喫しました。

当然の事ながら仕事も頑張りました。
私が赴任した当時(1991年)、日本からインドに進出している企業は
そう多くはありませんでしたが、
それら日系企業の皆様と仕事をさせていただく中で、
インド独特の風習や法律の違い、働きかたの違いなどを一緒に悩み、
その解決策を考えました。

日本から見ればインドは遠い国で、文化も人もまるで違うように見える
かもしれません。これからどんどん伸びていく大国インドに世界が
注目していますが、独特の文化を持つ国なので、
インドとの取引や会社経営はそれはそれは大変です。
私も自分の業務を通してそれを学んできましたし、融資先のお客さまと
何度も解けそうにも無い問題にもぶつかりました。

そうした相手の懐に飛び込む経験を通してインドという国の様々な面が見え、
インドに関する知識も増えました。

日本に帰国した後、人生一度くらい自分の判断で事を起こしても良いのではと
考え、インドでの経験を活かして、これからインドと取組んでいこうと
考えている会社や、よりインドと活発な取引きをしたいという会社に対する
よろず承り(お助けマン)でもして食っていこうと考えました。
そして48歳で起業しました。

英語を勉強していた少年時代:英語の勉強はすべて無料でした(笑)

小学生頃から、アメリカとかヨーロッパなど世界への憧れがありました。
そのため英語の習得が必須だと考え、学校の授業以外にNHKラジオの基礎英語を聞いたり、
日曜日に近所の教会である無料聖書読書会に参加したりし、金のかからない形で勉強していました。

当時はまだ外国人がそんなに多くなかったので、ただで英語を話せる場を求めて、
新宿紀伊国屋の洋書コーナーに行って若い外国人を捕まえては話すのが楽しみでした。
お金をかけなくても、英語を聞いたり話したりする場を自分で探せばいくらでも勉強できますよ。

島田社長のテーマカラー

「黄」 
アピール色でありながら、他の色とも合うため。
インドの国旗にも使われていサフランに似た色でもあります。

「愛さずして一生を終わるは、愛して失うにしかず」

愛する人がいて、告白もできずに一生ウジウジとしているよりは、
振られたとしても告白する方がいいということですが、
その意味合いは恋愛以外でも、やりたいことをやらないでいるよりは
やりたいことがあったら、失敗しようがやってみる方がいいということです。

これから求められる人材

「自分自身で考え納得し、行動する人」
ちょっと難しい表現ですが、自分の生き方に納得し、行動することが大切です。
自分がどういう行動を取るべきか、考えて自分が本当に納得できることに突き進む。
こういう人になれれば、責任を誰かに押しつけたり自分の判断や行動を後悔することはありません。

これから社会人になる学生へ

「自分の足元を見る」
自分がなぜそこを歩いているのか、
どういう方向を目指して、どんな歩き方で、どんな速度で歩いているのか。
よく見て考えて下さい。
「なぜなのか、なんのためなのか」この自問自答を繰り返しつつ、行動してみてください。