代表取締役 松野 龍俊
代表取締役 松野 龍俊
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| 設立 | 2008年 |
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| 会社HP | http://www.appleadvisers.jp/ |
紹介文
「すぐやる！必ずやる！出来るまでやる！」
アップルアドバイザーズの松野社長に熱きインタビュー！
サラリーマンとしての限界
父親が経営者だったので、小さい頃から父親と過ごした思い出といえば仕事関係の思い出だけ。
父親の苦労している姿を見ながら育ったので、むしろ経営者にはなりたくないと思い、
学校卒業後はサラリーマンになるべく、不動産会社に就職。
転職することに抵抗があった私は13年間、営業マンとして過ごしました。
徐々に部下の数も増え、着実に出世もしていきました。
そのまま会社に残り続ければ、役員クラスまでにはなれたと思います。
でも、経営者にはなれない。サラリーマンの限界を感じました。
経営者が嫌でサラリーマンを目指した自分が、実は経営者になりたかったのだと確信し
「会社経営がしたい、この会社を辞める時は独立する時だ！」と決心しました。
そして独立するなら30歳までに！とは思っていたのですが、その時期に営業部長に昇格したことや
会社のゴタゴタもあり、少し遅れて33歳で独立することにしたのです。
「経営者仲間」を作りたい！
目標は、今から3年以内に会社の規模を50人まで増やすこと。
しかし、一つの会社として規模を拡大していくと細部まで手が行き届かなくなってしまう。
そこで、ホールディングスで優秀な人材にグループ会社の経営者となってもらい、
会社を大きくして行きたいと思っています。
経営者というのは孤独です。不安や悩みを相談できる人が社内にはいない。
辛い時に不安や悩みを共有できる「経営者仲間」が欲しい。
そのために、一人でも多くの経営者をこの会社から輩出したいと思っています。
企業は人あってこそ。人が成長しなければ会社は成長しません。
優秀な人材に会社を任せて、40歳には引退できたら最高ですね。
社長を表すテーマカラー
テーマカラーは「白」
白が好きなので、社内も白で統一させてます。
几帳面な性格なので、清潔感のある色が好きですね。
本気で取り組めること、しつこいくらい粘ること、諦めないこと
最近「なんとなく仕事に取り組んでいる」というような、
本気になれていない人が多いような気がします。
本気で取り掛からなくても出来てしまう仕事ならいいかもしれません。
でも、営業の世界では本気じゃないと結果がでません。
70％の力で30日働くより、120％の力で10日働ける人の方が良い。
常に100%でやり続けることは難しいと思いますが、ここぞという時に本気になれる！
そういう人材が求められると思います。
そして、しつこいくらい諦めずに粘ること。
何でもそうですが、99回だめでも100回目は成功するかも知れない。
できるまで粘ることが大事だと思います。
学生の皆さんへ：会社ではなく、自分が変わっていくこと。
入社する会社はどんな会社でも良いと思います。
肝心なのは、入ってからいかに頑張れるかということ。入社してからが勝負。
景気が悪くても、仕事がないわけじゃない。
選ばなければいくらでも仕事はあるし、あれこれ会社や職種を選ばないで入ってから
その会社を好きになれば良いし、努力すればいい。
どんな良さそうな会社を選んでも、どこの会社にも必ず短所はある。
でもそれを会社のせいにするのではなく、自分の意識を変えることで
好きになろうとすることが大切だと思います。