代表取締役 山住 晃葵

株式会社エストコーポレーション 代表取締役 山住 晃葵

代表取締役 山住 晃葵

株式会社エストコーポレーション
設立 2007年8月10日
事業内容
  • ファクタリング
  • リスクマネジメント
  • リスクヘッジ
会社HP http://www.est-corporation.co.jp/

独立志向の高かったサラリーマン時代

起業をする前は、金融関係の企業に在籍していました。
学校を卒業し、すぐ働き始めていた私は、「いつか独立したい」と思いながら、
仕事に励んでおりました。

自分のお金を管理する能力を身につけよう、と金融関係の企業に就職し、
入社後1年目から、会社を管理する立場になりました。

というのも、当時の社長が認められたのかどうか・・、必然的に実質会社を任される立場になったのです。
中間管理職とも少し違ったこのポジションでは、様々なことが学べましたね。

そして6年間勤め続け、2004年に「会社を興そう」と個人事業としてスタート。
現在の当社のはしりです。
2007年に法人化し、前職の時とは違い、いち経営者として組織を創り始めました。

経営者として…努力とリスクを恐れない

山住 晃葵

管理職という立場とは違い、人に物事を要求することが多くなり、許されざること、
妥協できないことでも、NOと言えないのが今の自分、経営者としての立場です。
サラリーマン時代に経験したことを糧に企業理念、経営理念を追及したいと考えています。

企業理念は一言でいうと、“人貢献”

努力とリスクを恐れずに取り組みたいと思っています。
企業が社会貢献をすることはあたり前であっても、まだまだ小さい会社にとって、
社会貢献をできているかという問には多少答え難いところがあります。

第一にお客様、第二に社員、第三に会社、第四に社会貢献と、大切にすべき優先順位が
自ずと決まってしまいます。

社会貢献をしている会社だと、胸をはって言えるような企業にしていきたいですね。

座右の銘

「One more!」

良い状態のときでも、悪い状態のときでも思うことは、「もう一回…!」。
良いときは、「もう一回やってみよう」と、
悪いときは、「もう一回挑戦してみよう」と思い行動しています。

そう思うからか、テンションの起伏の幅は狭くなり、どんな状態のときも
同じ言葉をかけているので、アベレージが高く保てるようになるのです。

どんな人材がこれから必要か?

自己主張を周囲に認めさせる努力を行う人ですね。
「自分のことを分かってもらう」ことは、努力の果てに得るものだと思います。

そしてやはり、熱い人間がいいですね。
結果が残せても残せなくても熱い人間と付き合っていきたいと思います。

学生へ、メッセージ!

ひとこと、「正しい虚栄心を持つこと」だと思います。
慌てて仕事に就く必要はありません。
学生時代はたくさん遊んだ方(経験)が、ビジネス的にチャンスはあります。

今こそ自分への投資だと思い、奮闘してください。
いつか仕事に就いたら、その会社に全力で溜めていたエネルギーを放出しましょう。
完全燃焼した時、新しい自分に出会えると思いますよ。