代表取締役 田坂 正樹

株式会社インフロー 代表取締役 田坂 正樹

代表取締役 田坂 正樹

株式会社インフロー
設立 2002年4月
事業内容
  • プリント基板のインターネット通信販売サイト P板.com(ピーバンドットコム)の運営
  • 電気・電子エンジニア向けSNS @ele(アットマークエレ)の運営
会社HP http://www.inflow.co.jp/

経営理念

新しいアイディアを行動力で形にし、
ユーザーをわくわくさせ、自分たちもわくわくする

世の中にないシンプルでわかりやすい仕組みを構築し、
ユーザー(社会)のより良い開発環境提供に貢献する

お互いを信頼し、
同じ志の仲間と共に成長しながら持てる能力を最大限に生かし活躍する

インフローのビジネス

P板.com(ピーバンドットコム)−EC事業
今までイニシャル費用が必要だったプリント基板を、イニシャル費用なしで安価に提供し、試作小ロットでの開発頻度を増やせるよう、P板.comは、2003年から運営を開始致しました。
最近では長い間お取引いただいた信用と不況の影響もあり大手企業のコストダウンのため、全社的に発注先としてのご利用も増え、
現在約7000社以上のお客様とお取引させていただいております。

@ele(アットマークエレ) 世代を超えて、技術者同士でノウハウを提供したり、 コミュニケーションをとる場として、2007年より運営を開始しました。
電機系の回路情報はネット上には豊富にないため、会員同士が情報を共有できるデータベースを提供しています。
これからも、今までは繋がることのなかった人たちが、
@ele(アットマークエレ)を通して、
お互いの知識や技術を共有し、切磋琢磨していくことを望んでおります。

2009年の目標

P板.comの海外販売を始めます。
日本に比べ単価の安いマーケットに飛び込むことにより、
今後はサービス力を問われることになります。
あえて厳しいマーケットを狙うことで、
値段に固執することなく現状のサービス向上を図り、
P板.comの存在価値を高めていきたいですね。

目指せ売上10億!!

マーケティング営業チーム新入社員の崔(チェ)さんから、なぜインフローを選んだかインタビューしました

大学時代からインフローでアルバイトをやっていたので、
会社の流れを把握していたというのも大きな要因です。
ですが、一番の理由は・・・

“自己成長を遂げるためには、大手よりベンチャーの方が、スピード感がある”

ということでした。韓国の大学を卒業し徴兵後に日本の大学を卒業し、
まわりの友人より遅く社会人になる私にとって、
早く成長することが必要だったのです。
実際、入社して1年目ですが、新規メディアの立ち上げを行うことができ、
日々成長を感じています。

学生へメッセージ

自分の考え方と経営理念が合う会社を選んでください。
働くとは、楽しいことばかりでなく、嫌なこともあります。
そんな中、心が折れた時、ココロの奥底に根付く自分の考え方、
価値観と会社の理念がマッチしていれば、必ず乗り切ることができると考えます。
皆さんの就職活動を応援しています。