フルード工業株式会社代表取締役鈴木一大

代表取締役鈴木一大


設立	1970年11月11日
事業内容	空気輸送装置ロータリバルブなど粉体輸送供給装置の開発、エンジニアリング、設計、製造、販売。
会社HP	http://fluideng.co.jp

丸紅のプラント関連会社で研究、開発、設計に携わっていました。
そこでは6年と8か月の間勤め、ずっと技術の現場におりました。

もともと電車が好きで、どちらかといえば好きな分野ではあったのですが
やはり長く続けられたのは、何にでも興味をもち楽しく仕事をしていたからですね。

年がたつにつれて役に就き、課長職に就任しましたが、それでも当時の休日は日曜日だけというハードさ。
月の残業は200時間を超えていましたが、「楽しい」という感覚だけでこなしていました。

30歳になる頃、「このあたりで起業しよう」と起業しました。
高校生の頃から会社を立ち上げたいと思っており、
当時としては経験も浅く起業するには早かったですね。

創業1年目、正直しんどいと思うことも多々あり、
毎日毎日終電で帰宅することで妻にも迷惑をかけることもあり…。

お客様に喜んでもらえることが1番のモチベーションでした。

「明るく元気に前向きな楽しさの中で」
中学時代の教訓が「明るく元気に朗らかに」というもので、
それを基に当社の理念を掲げました。

「自社と取引してお客様に良かったと言われたい」という社員の声を元に
「フルード工業と取引してよかった」という企業を目指しています。

創業当初から常に右肩上がりの経営を続けていました。
5年後10年後も、右肩上がりの会社を創り、会社の規模を大きくするだけでなく
「良い会社」のベースを創っていきたいと考えています。

就職には「覚悟」が必要です。

何事をするにも「覚悟」をもち行動して下さい！！！！