代表取締役社長 常永 保夫
設立 | 1975年2月1日 |
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事業内容 |
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会社HP | http://www.tokyo-medicom.co.jp/ |
就活
私が就職活動したときは、景気の悪いときで、4年の秋ごろ就活し始めました。
「良い働き先はないか?」と友人に会社を紹介してもらい、
保険会社の年金設計業務を行う仕事を行っておりました。
ある日、帰宅途中の電車の中で読んだ新聞記事に、
“医療事務の仕事が大変”ということが書いてあり、その後、医者のお客さんの
「医療事務がとてもハードだ」という声を聞き、
PCのシステムに興味をもつようになりました。
また、大型PCを導入する仕事の担当なり、当時、電卓が机ほどの大きさの時代に、
PCの知識などは全くなく、勉強しようと富士通の学校に通うようになりました。
それも、PCに興味をもつようになった要因の一つです。
もともと起業意志もあり、3名で今の会社を興しました。
2年間くらい自分一人で事業を行っていたこともあり、給料も良かったのですが…
「人生は色んな人に助けられて成り立つ」ということを感じ、
人を募り始めました。
18期の間、新卒採用を続け、会社の方針を浸透し続けました。
ビジョン
LEDの普及、電子カルテの普及に力を入れ、事業継承をきちんと行っていきたいと思っています。
また、近年患者さんの思考も変わってきています。
医療機関を訪れる患者さんが落ち着いて治療を行えるよう、アメニティな待合室を導入して頂くことにも力を入れていきます。
学生へのメッセージ
働く目的をしっかりと持って頂きたい。
決して安易に就活はしないでください。
今の社会の情勢を意識しつつ、情熱をもって何事にも粘ってほしいです。
「誰かがやってくれる」ではなく、社会的に役に立てる人材に成長してください!!