株式会社グッドワークス 代表取締役 須合 憂


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代表取締役 須合 憂

代表取締役 須合 憂

設立 2007年1月
事業内容
    • システム開発事業
    • システム開発事業に関わる業務全般
    • 一般労働者派遣事業 般)13-304322
    • 有料職業紹介事業 13-ユ-304637
会社HP http://www.good-works.co.jp

生意気だったサラリーマン時代

世間からの風当たりは強く、辛い思いをした事も二度三度ではありませんでした。
しかし、今振り返ってみると、
この時に周囲から指導を頂いた経験は人間的な成長をする良い経験となりました。

周りの方々には今でも感謝をしています。

2社目は大手派遣会社で店舗の管理責任者として営業職に就く事になりました。
中、高校時代は陸上部に所属し、長距離を専門としていたのですが、
当時から負けず嫌いな性格でした。
赤字続きの営業所に配属され、何とか黒字化にしてやろうと決意し、
未経験の営業にがむしゃらに取り組みました。
寝食も惜しんで働いた結果、当時在籍していた1部上場会社・全1500店舗の中で
営業実績が1位を達成する事が出来ました。

諦めず粘り強く頑張った事により、結果を出せた経験が自分の中で大きな自信となり、
独立して「もっともっと自分の力を試してみたい」という思いが強くなっていきました。

アルバイトで生計を立てていた独立当初

1社目でプログラマとして働いていた経験から、
末端のエンジニア達を取り巻く過酷な環境を目の当たりにしてきました。
また、2社目の派遣会社では人を切り捨てるかの様な対応や、
高い利益率のみを追求する派遣の悪習慣にも疑問を感じ
「エンジニアの未来を変えたい」との思いから独立に至りました。
とはいえ、資金は会社員時代の貯蓄のみでしたので、一人で事業をスタートする事に。

最初は、自宅に電話線とFAX、インターネットを引いて営業をし、
打ち合わせは外で行うというスタイルで行っていました。
少ない資本金を少しでも減らさない様にする為、
昼間は営業活動をし、夜は居酒屋や飲食店でアルバイトをして生計を立てていました。

持ち前の負けん気と、結婚を控えていた事も相乗効果となり、
「絶対に事業を成功させてやる」という気持ち一心で
一生懸命に誠実に営業に取り組みました。
その結果、労働者派遣の契約が1件、成立し、事業は徐々に軌道に乗り始めます。

たった一人、自宅で始めた会社は、現在では年商売上高は12億円近くまで成長し、
70名以上の社員を抱えるまでに成長しました。
アルバイトを掛け持ちしながら働いていた事は楽ではありませんでしたが、
そこで得た経験は会社を成長させて行く上での私の大きなモチベーションとなりました。

理念にこだわる理由

当時、エンジニアを取り巻く環境を改善したいという思いで独立に至りましたが、
経営に対する明確な理念を掲げてはいませんでした。
起業して間もない頃、せっかく迎え入れた社員から
「会社としての方向性、ビジョンが全く見えない」と指摘され、
去られてしまう事がありました。

有能で仕事の出来る方でしたので、とても痛手でしたが、
会社として明確な理念を持っていないと
一緒に働く社員を不安にさせてしまうという事をその時に学びました。

この様な苦い経験から、現在は確固たる理念を掲げ、
その理念にぶれる事なく、業務に取り組んでいます。
その理念は「企業や社会に対して付加価値の高いシステム開発を提供する会社」です。
社員、取引先、クライアント、そして当社のシステムが関わる全ての方が
幸せになる様にとの思いで社員一同仕事に取り組んでいます。

また、ここ3年間で、年商売上高・社員数が約3倍となりました。

2010年当時に掲げた「年商売上高10億円突破」という目標を大きく超える業績に至るまで、
猛烈な勢いで走ってきましたが、今年2013年度は研修や教育体制の充実化を図る等、
今一度新たな目標を設定し、その目標に向かって走り始める為の準備期間としたいと考えています。

社内で言えば、経営者層と従業員との間で溝を無くし、
フラットで風通しの良い環境を構築して行きたいと考えています。

今後の展開について

今後については、長期的ビジョンと中期的ビジョンを考えています。
長期的ビジョンとしては、
「企業や社会に高い価値のシステムを提供し、明るい未来を作りたい」
「自分たち(社員)も幸せになれる会社」
主にこの2点を理念として掲げていくことで、将来的に会社を上場をさせる事です。

中期的なビジョンとしては、業務別に特化した、業務別のソリューションを確立し、
クライアントに価値を提供して行きたいというビジョンがあります。
取り急ぎ、銀行や保険等の金融系のソリューションの強化を考えており、
その後は通信、製造、物流等のそれぞれに特化した業務ソリューションを広げて行きたいと考えています。

また、もう一点の中期的ビジョンとして、当社独自のCRM(顧客管理・営業支援システム)を開発、
提供する事で、新しい価値を提供して行きたいと考えています。
このソリューションを行うことでさらなる会社の成長・発展につなげ、
企業や社会に付加価値の高いシステムサービスを提供出来ることに繋がると思っています。

これらは2年という期限を設定し、それぞれのソリューション確立に向けて推進して行きたいと思っています。
それを達成していく事によって、自社の開発力や信用力、ブランディング力を高め、
受注増加に繋がると考えています。

まだ小さい会社ではありますが、これからスキル高い人材を育てるために
社内の研修体制を充実させ、より高い技術力を育てて行くことも
成長戦略の一環として考えています。

現在社員は70名。業績を拡大しつつ、
社員一人一人の能力も伸ばしていきたいと考えています。

学生へのメッセージ

大事だと思う事は「発信と自発性」です。

1つ目は仕事は自身からの発信を行っていく事です。
(受信と発信があった場合、発信を行っていくこと)

仕事を「やらされている」という意識から、「やらせて欲しい」という意思へ変えていく。
自らが仕事を獲りにいく、貰いにいく姿勢そのものが大事だと思います。
仕事に対する根本的な考え方を今一度見つめ直し、失敗を恐れずに挑戦していく気持
ちを身につけていって欲しいと思います。

2つ目は自発性、自分でやってみるという事です。
「教えていただければ、頑張ります」という姿勢では無く、
とにかく一度何でもトライしてみる事です。

私自身もプログラマから営業職へと転身した際に、
営業の研修も整っていなかった中で率先して
トライアンドエラーを繰り返して営業技術を身につけました。

営業自体を知らなかった私は、必死になって勉強し、営業を学びました。
その結果、当時在籍していた1部上場会社・全1500店舗の中で
営業実績が1位となるまでに至りました。

「やれば出来る」、「夢は叶う」ということを実感し、自信をつけることが出来ました。

今は、ビジネス本や無料セミナー等、学ぶ方法は幾らでもあります。
就職した会社に1から10まで教えてもらう受け身の姿勢でいるだけでは
絶対に成長は望めません。

自身が所属している会社や、自身の会社が取引をしているクライアントに
より多くの価値を提供していく為にも、自ら動き、学んでいく姿勢が良いと思います。

経験のない分野にも積極的にチャレンジしていく事が成功への近道だと思います。
一緒に頑張って行きましょう!

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