株式会社ソラド 代表取締役社長 大里 茂雄


LINEで送る
Pocket

代表取締役社長 大里 茂雄

代表取締役社長 大里 茂雄

設立 2010年3月10日
事業内容
    • フードデリバリー事業
    • ウェブ制作・マーケティング事業
会社HP http://www.solad.co.jp/

個から組織へ

私は、これまで飲食業界からアパレル業界まで、様々な場所に踏み込んできました。
当時の私は個人として行う事が、肌に合っていたのだと思います。
今の会社に入る以前は飲食店を経営し、
その後、飲食店を中心とした独立開業の設計施工のプランニングを行ってきました。
しかし、個人でやれる限界に幾度となく直面し、挫折を味わいました。

いい機会でもあったのでしょう。
そこで今とは違う環境を私は求め始めました。
その時に、「トップとしてではなく、普通の社員として組織で働きたい」と
思うようになったのです。
そこにあったのは、ただただシンプルな気持ち。それは、個人から組織へ。
営業職として、一からやり直していきたいと考えたのです。

そして、求人から応募して入社した場所が、このソラド。
この場所で再出発を切る事となったのです。
働き始めてから半年程でしょうか。
当時の代表取締役から取締役にならないかとの声をかけていただき、
その一年後、今の代表取締役に就任いたしました。

チームワークと感謝の心

一人で独立して活動していた当時は、常にチャレンジと失敗の繰り返しの中にいました。
その人生の中においては、私は常に先頭に立ってきたのです。
しかし、社員という立場を改めて経験した今は、時には先頭に立ち、
時には皆を後ろから後押ししていく立場にいるのだという自覚が芽生えました。

皆が働いている後ろから、ただ指示を飛ばしているだけではいけないのです。
また、皆の先頭に立つことで振り返ることを忘れてもいけないのです。
私は会社のボスでもあり、リーダーでもある必要があるのだと考えています。
社長という肩書きや地位は重要ではありません。
今は、皆で力を合わせて会社を成長させていくという所に重点を置いています。
かつての私はこの事を分かっていなかった。
仲間やチームワークというものを軽視し、自分の力を信じすぎていたのですね。
今は、私のまわりにいる仲間や家族、たくさんの人たちへの
感謝の気持ちを常に持ち続けています。
私の考えるチームワークというのは、何も社内に限ったことではありません。
弊社だけではなく、配送・製造といった重要な部分で
共に認め合い、助け合い、信頼し合い、三位一体の形を取らねばならないのです。
皆が協力体制を取り、チーム一丸とならなければ成功はありません。
お客様から注文を受け、お店の人が作り、それお客様に届ける。
この三位一体の形は常に大切にしていきたいですね。

選択肢を絞る

高級弁当のケータリングサービスが、当社の業務の中心となります。
似た形態の会社が多い中ではありますが、当社の強みは決して少なくはありません。
この当社が持つ強みについて、少し業界との比較を元にお話ししましょう。

この業界は、数年前から大きく広がり、今も活性化されている市場となっています。
競合となる会社もいくつか数えられます。他社では、どの様な展開をしているでしょうか。
ほぼすべての会社が、多くの弁当店を抱えているという所を強みとしています。
非常に多くの選択肢を持っているという事です。

しかし、過剰な選択肢は同時に商品を一つに決めにくくするという側面もあります。
その点において、当社はお店を厳選している所に特徴を持っています。
お客様が持つ様々な要望に応じて、多くの選択肢を提示するのではなく、
その要望にお応えできるお弁当を提案することが弊社の方向性であり、他社にはない強みです。

「店数を増やす事で売り上げが伸びる」という考えは受け入れることができません。
それは、先程お話した三位一体の考えにも反することになるからなのです。
店が多くなればなるほど、それらの店一つ一つのフォローが
おろそかになってしまうというのが現実です。

特別なブランドとして

逸品弁当(詳細は上記クリック)

競合他社の場合、お客様はカタログやサイトにあるたくさんの商品から
自分の好みに合ったものを選んで注文するという形式を取ります。
一見すると弊社とも同じ構造なのですが、
この注文の形式自体に弊社の特徴が意図せずに現れました。

たとえば、とあるお客様から弊社に
「和食でおすすめある?」「旬の食材を使ったお弁当ある?」
とお問い合わせをいただきます。
そして、弊社から商品をお勧めし、そちらをご注文いただきます。
これは、間違いなく信頼が作り出した結果なのでしょう。

求められるところに、しっかりと統一したブランディングをもって対応する。
これによって、ホテルクオリティとも呼べるような
NOではない融通の利く対応を生み、信頼へと連続していきます。
高いパーソナルクオリティがお客様の信頼や満足度に繋がるのです。

他の例では、かつて、御祝い事があった時に
「お弁当の中に『祝』の文字を書いてくれ」という依頼がありました。
これに対応するという事は、一つだけ特注を作るという事。
作る側にとっては大変なことなのですが、それでも対応してくれているお店に対して
私たちは、感謝をもってサポートすることで、お客様に喜んでもらえるのです。
これが三位一体を可能とし、信頼を勝ち取る鍵なのです。

時間を味方につける

ソラド社員集合写真

この様な差別化が出来ている為、さほど競合を気にする必要はありません。
しかし、展開の早いこの業界において、
市場を意識せずにいられない事も事実。
ですが、最近は一つ思う所があるのです。

それは、「時間を味方につける」という事。最近特に意識している事です。
この様に聞くと、多くの人は
「いかに誰よりも早くやるか」「いかに他の会社よりも早くやるか」が、
時間を味方につける事だと考えがちです。
私が意識している事はむしろ逆。
弊社は業界トップではありません。二番手でもありません。
だからこそ、慌てずに動向を注視して待つということも大切なのです。
それが、時間を味方につけるという事だと考えています。

周囲が動ききったところに答えはあります。
新しい事に挑戦する過程でのリスクが見えてくることで、
それを避ける事も可能になるのです。
特に、展開の早いこの市場において、
新しい事へ挑戦しようとする会社は少なくない。
それならば、なおさら私たちは時間を味方につけるのです。

そうはいっても、ソラドの中で変化が生まれないわけではありません。
私たちは私たちの中で絶えず変化し成長を続け、強い組織になっていくのです。
外の動きとは別に、ソラドとしての変化は日々着実に行われているのです。
時間を味方につけ、そして尚且つ立ち止まらない。
それが新たな私たちの姿であると言えるでしょう。

ポジティブさとチームワーク

クルージングBBQ画像

一緒に働くとしたら、明るく元気な子ですね。
これに尽きるでしょう。
更に求めるとすれば、ポジティブさとチームワークです。

ポジティブであることは、変わっていくために必要なこと。
みんなで一つの方向に向かって前向きに進めるかどうか、
それは、そのポジティブさがあるかどうかに関わっていると思います。
逆に、後ろ向きな人が変化に対して積極的であるとは思えません。
常に挑戦するためのポジティブさを望んでいますね。

そして、チームワークは弊社の有り様にも大きく関わります。
どの会社でもそうであるように、
弊社にも営業からウェブ、マーケティング等、様々な部署が存在します。
餅は餅屋という言葉があるように、専門は当然その部署ごとに任せる方が良いのでしょう。
しかしその中、弊社は部署をまたぐということを実践しています。

一つの所のみを知るのではなく、様々な部署を横断することを目指しているのです。
一か所に留まれば、それだけ視野が狭くなり会社全体の把握など出来なくなってしまう。
それを避ける為でもあります。そして、そのためにはチームワークが不可欠だという事です。

そんな組織を築いていくためにも、明るく元気な人。
その様な人と、共に認め合い、助け合い、信頼し合い、働きたいと考えています。

LINEで送る
Pocket