株式会社 Branding Engineer 代表取締役CEO 河端 保志・代表取締役COO 高原 克弥


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代表取締役CEO 河端 保志・代表取締役COO 高原 克弥

代表取締役CEO 河端 保志(右)
代表取締役COO 高原 克弥(左)

設立 2013年10月2日
事業内容
    • 受託制作事業
    • 人材開発事業
    • シェアオフィス運営事業
    • 「ちびすとりー」「TERPSI」「Editors」の運営事業
会社HP http://b-engineer.co.jp/

ふたりの運命的な出会い。

高原社長(以下高原):
学生時代は立ち上げ段階にあるスタートアップ数社でインターンをしました。
そこで目にしたのは、ITの核となるエンジニアたちがあくまでも「システムを作る人間」として、
まるで駒のように扱われている姿でした。
こんな状態では経営者が描くようなものはいつまで経っても作れず、
その結果、日本のITが海外から後れを取ってしまうことは明らかでした。
この現状を打破するには、エンジニアを強くしていかなければならないと考えていました。

そのためにはまずは自分で稼ぎ、事業を大きくする力を蓄えなければならないと考えました。
そこで始めたのが、受託開発と技術者の派遣事業です。
資金と力を蓄えながら、エンジニアを、ただものをつくる立場ではなく、
ビジネスの目線からより多角的に提案ができる立場になれるように育成していこうとしていました。
こうした活動を大学3年のころにやっており、このときに現在の共同経営者である河端に出会いました。

「私と一緒に、しんでみませんか」

河端社長(以下河端):
私は理系の国立大学出身です。卒業生の90%以上がエンジニアになっており、
私も当初は学部卒でメーカーに就職する予定だったのですが、内定先の企業を深く知り愕然としました。
企画が考えたものをエンジニアはただ作るだけという実態を知り、
就職を辞め大学院に進み、その後は裁量権が高いと感じたIT業界に絞って就職活動をしていました。

大学院時代もIT会社に、コンサルティングや営業のインターンとして出入りしていました。
そのつてで、ある外資の会社が日本に進出した際web系のコンサルティングを依頼されました。
その銀行には、高原がフロントエンジニアとして参画していたのですが、
最初はとくに話すきっかけもありませんでした。

しかし、その会社を紹介してくれた知人から、
「営業ができる人間を探している人間がいる」との話を受け、
そこで高原を紹介され、出会ったのがきっかけです。

高原に会った際に第一声で「私と一緒に死んでみませんか」と誘いを受け、
最初は何の話をされているのか理解ができませんでした。
しかし、彼の熱意に心打たれ、彼の思いに賛同することにしたのです。

まずはすぐに仕事がほしかったので、
大手であれば何百万で受託するような案件をわずか50万で引き受けてしまいました。
その案件は私と高原と今も弊社にいるエンジニアで進めていたのですが、
稼働量があまりに多いのもあり、本音は僕以外逃げ出すと思って非常に不安でした。
当時はまだ学生だったため、学業と両立しながら納期2週間前はろくに睡眠も取らずに事務所にこもり、
何とか完成させたということもありました。

本当に辛く何度も逃げ出したくなりましたし、最後の2週間はまさに死ぬ思いでしたが、
やり遂げたことにより僕らの間には本当に信頼関係が生まれました。
今後も仕事を一緒にしたいと考え、きちんと組織として仕事をしようと
様々な僕が知っている優秀な仲間たちを呼び寄せて会社を設立したのです。

エンジニア自らが自分の存在をブランディングできる組織を作る

河端:
私は、企画から制作、マーケティングや営業といった製品開発における一連の流れを
すべて同じチームでできるようになるべきだと考えています。
非効率だという意見もあるでしょうが、
企画側・営業側と制作側がもっと歩み寄れるような環境にすることで、会社が成長していくはずです。
そうでないと例えば企画が考えたプロダクトに対して技術的に難しい部分を
「そんなのできないよ」とエンジニアは拒絶したりすることがあります。
実際、本物の意味でチームで作っていかないと一部の人間が
そのプロダクトに愛着が生まれないと思っています。
会社名にも、そうした思いが込められており、
真のエンジニアが集まる場所にしていこうと思っています。

高原:
私も河端もIT業界に対する問題意識が強く、
それを解消していこうという思いを共通して抱いています。
当社がロールモデルとして、教育や受託の体制を整えていくことに意義があると思います。
特に教育体制については、
実際に学校で教鞭をとるメンバーと、CTO(最高技術責任者)の2名体制でやっており、
きちんと研修プログラムを組んでエンジニアの育成に力を注いでいます。

河端:
もともと当社は実践的な面のエンジニアの教育ノウハウを持っておりましたので、
現在では学校の先生などを講師として招き、
しくみや概念といった学術的な要素もきちんと教育しています。

高原:
現在、当社には20名以上のインターン生が在籍していますが、
もともと学校で情報系の学問を勉強した学生ならば
1,2か月ほどで受託開発ができるようになるまで成長しています。

自社名やサービスが世の中に出回る瞬間こそが喜び

エンジニアとしてやりがいを感じるのは、
自分の開発したサービスが世の中に出回り、認知される瞬間です。
この喜びを味わうために、受託開発と並行して自社サービスを三つ手掛けています。

一つ目は、幼稚園や保育園向けに開発した「ちびすとりー」というサービスです。
これは、園内の子どもたちの様子を保育士が撮影し、
撮った写真や動画を保護者がWEB上で購入できるというサービスです。

二つ目に、ダンサーのプロモーションやブランディングを目的として
「TERPSI」というメディアを運営しております。
現在は消費財メーカーやアパレルブランドなどとタッグを組み、
きちんとブランディングができるような広告を発信しています。

現在、日本のパフォーマーは、本業だけでは生計が立てられないことがほとんどです。
しかしながら、ダンスは体育では必修科目になっており、ダンサー人口は増加。
そのギャップにビジネスチャンスを感じています。

インターネットが爆発的に普及し、広告を出稿する企業側も、
効果がどれくらいあるのかを数値で測ることができるようになったうえ、
テレビCMに比べ低価格で出稿することができます。
動画や画像を多用に盛り込んだバイラルメディアは、面白い動画や画像を取り上げると、
瞬く間にFacebookやTwitterで拡散され、PV数も飛躍的に増加します。
当社ではその影響力に着目し、こうしたサービスを始めました。

3つ目は、NAVERまとめのような
メディアサイトを自分で作ることができる「Editors」というサービスです。
ユーザーがメディアを立ち上げ、そこにまとめ記事を執筆するようなライターを招待し、
コンテンツを作っていく、というしくみになっております。

誰でもメディアサイトを立ち上げ、魅力的なコンテンツとして情報を発信していけるこのサービスは、
先日開催された「プロダクションEXPO」でも相当反響がありましたので、
今後も力を入れて取り組んでいきます。

クライアントとのパートナーシップを大切に

クライアントからは、
「発注から納品までのスピードが速く、柔軟に対応してもらっている」と
お褒めの言葉をいただくことも多いです。

当社としても、言われたものをただ受託して納品するだけの間柄ではなく、
クライアントのニーズをしっかりと聞き出し、
当社のノウハウを最大限生かした仕事ができるような、パートナーシップを大切にしています。

そうした姿勢が評価され、今では案件ごとの受託ではなく、クライアントのIT事業部として、
IT関連のコンサルティングなども任せてもらえることも増えました。
受託事業では「御社のIT事業部門になります」を謳い文句に
非常に質の高いアウトプットを目指しています。

今後も、現在主軸を置いている3つの自社サービス以外にも、事業を立ち上げ、
5年後には主力サービスをいくつも持つような企業になることを目標としています。
特に、「Editors」に関しては近い将来に、メディアサイトを立ち上げるうえで
なくてはならないような存在となれることを目指します。

会社の規模は大きくなっても、ベンチャー志向を忘れず、
アイデアをどんどん形にしていけるような風土を大切にしていきたいです。

パワーあふれるスタッフとともに、驚異的な成長を遂げる

当社の特徴は、スタッフの平均年齢が若く、
どのスタッフもパワーにあふれ、前向きに努力しているというところです。
受託開発を通してスキルを磨き、成長を止めないスタッフばかりです。

大手企業に内定を得ながらも、辞退してまで入社したスタッフも在籍しており、
この環境でがむしゃらに努力することで、驚異的なスピードで成長できることでしょう。
また、クライアントも当社の姿勢を理解していただき、
よいお付き合いができているため、成長するための環境にはとても恵まれています。

そうしたパワーあふれるスタッフともに働く皆さんには、
責任感があり、目標に対してストイックに努力できることを求めています。
自分の目の前に常に目標を作り、その目標を達成できるように、
日々自己研さんを続けられる人でなければ、ベンチャー企業でやっていくには難しいでしょう。

学生のうちはとにかく人と会い、たくさん遊んで幅広いコミュニティと関わるようにしましょう。
人と関わる中で自分を見つめなおし、将来の目標を日々考えることで、人間は成長を重ねていくのです。

興味のある方、若さあふれるスタッフに会いにぜひ一度当社にお越しください。

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