代表取締役 佐郷 顕

代表取締役 佐郷 顕

設立 2014年4月2日
事業内容
    • WEBサイト制作・修正
    • WEBシステム開発・修正
会社HP http://bechords.co.jp

枠にとらわれない何かを目指す

大学二年生での中退。
ここから、私の起業への道がスタートします。
大学が家から遠かった、専攻の内容に興味がわかなかった、サークルからも離れていた。
様々な要因が重なった結果、当時の私はどうにも大学に通う気になれなかったのです。
そこに起業への想いなどはまだありません。
とにかく、他に力を入れられる場所を見つける為。
その為に一度大学から離れる事を決めたのです。

とはいえ、初めの内は特に力を入れる事が出来たものはありませんでした。
強いて言えばサークルで出会った親友とテニスに打ち込んでいましたね。
そのときに語り合ったことは生涯自分の糧となったことでしょう。
あとは某ファーストフード店Mでバイトを短期間していました。
そのときに始めて労働の厳しさを体感しました。
特に何かを始めよう、成し遂げようという意識はその時にはまだありませんでしたが、
そのときの時間はあとになって絶対に必要なものだったと思っています。

そんな私が起業を決めたきっかけは、
当時組んでいたバンドのメンバーであり中高時代での旧友との会話の中に生まれます。
当然バンドを組んでいるのですから音楽の話はするのですが、
それに加えて既存の枠にとらわれない、何か面白い事をしたいとよく話していたのです。
それが具体的に何を示しているのかはまだわかりません。
とにかく、枠にとらわれない何か。
漠然とその様な事をしたいと思い描いていました。

想いを形に

そのためにはやはりなにかしらのサービスを提供したい。
漠然とした想いに形が伴い初めてきました。
最初は旧友と私。
そして、そこに高校時代の友人を二人を加え、4人での活動が始まる事となります。

Book Ground Music。
それが私たちの始めたサービスでした。
世の中に多く出ている小説に合う音楽を選ぶというものが、
Book Ground Musicというサービスです。
このサービスは徐々にユーザー数を増やし、
少数ですが一定数のファンを獲得する事となります。
しかし、私の遅刻のせいで仲間と揉め、メンバーは解散。
しばらくの間、停滞期間が続く事となりました。

当時行っていたそのサービスは、既にあるサイト(Twitter)上で行っていたものにすぎません。
次に行う時は、自分たちで一から作り出していきたい。
その様な想いを抱き、一年の時を経ます。
私は再び旧友1人と再会し、
より具体的となった想い、起業への意識のもとに立ち上がることとなるのです。

一からのスタート

文系であった私たちは、システムから何からが知識として身に付いていません。
技術もなければ、広告の事すらよくわかっていない。
そんな私が一から勉強し、一段ずつ成長していった先に今があります。
当時を振り返ると、お遊びの様な物から始まっていたことがわかりますね。
今ではそう思えるほどに、今確かに学ぶことが出来ていると言えるのでしょう。

しっかりと納品してしっかりと働く。
商売をするという事を一から学び、まずは受注からスタートしました。
その後に法人化。
ようやくここにきて起業という一つの区切りに到達できたのです。

私は、自分自身を天才だと思っています。
自分にならば絶対にできると。
そこに根拠はありません。
とにかく「動く」という事を意識し、万全ではない体制からあらゆることに挑んでいく。
この自信と態度をもって、今の段階に私たちはあるのでしょう。

思いもよらない発想をもつ

現在、代表は私と、旧友でありバンドメンバーでもあった佐々木の二人。
それに加えて、アルバイトですが実質インターンの様な形で三人の、
計五人で弊社は動いています。少ない人数ではありますが、
その中で言える弊社の強みは仕組みを作り出す能力に他ならないでしょう。

受注という形態上何か要望を受けての反応という形になりますが、
その際に、相手の望むことを的確にとらえ、
具体的な形に起こしていくことに長けているのが弊社なのだと考えています。
言われてそのままのものを作るのではなく、こちらからの提案によってより良い物を提示する。
そして、その提案をより良い物としてクライアントの方に認めてもらえる所までを含めて、
弊社の強みと言えるのです。

必要なのは思いもよらない発想です。
その発想をもって、相手の持つもやもやとした思いを
形にしていくという所が弊社の仕事となります。
相手のアイディアに形を与える。
それを可能としているのが、思いもよらない発想なのでしょう。
私たちが持つ発想で仕組みを作り出して提案する。
この流れが良い物を生み出す結果を生むのです。

わくわくするような新しい事を

今現在、先述したとおり、弊社は受注という形で業務を行っています。
しかし、これからを見据えた目標の一つとして、自社サービスの展開を考えています。
もっともっと、楽しむためにでかくなりたい。
それが弊社の想いであり、自社サービスの展開もその達成に一役買うものとなるでしょう。

お金を稼ぎたい、世間に自分達を認めさせたい。
その様な人間臭い欲望もないとは言い切れませんが、
根幹となる部分は「わくわくするような新しい事を常にやっていたい」という想いです。
この様な芯があっての成長を目指していきたいですね。

しかし、新しい事をやる為には、人とお金と環境と実績、様々なものが必要となります。
あくまで軸は「新しい事を」という所に置きつつ、
それに必要なものを見定めていく必要があるでしょう。

この様な未来のために、弊社は遊び心を持ち、柔軟性に富む人物を求めています。
有能であって大手志向の人ではなく、
多少能力で劣っていたとしても、その時代の常識にとらわれないような人物。
そんな人と働いていきたいですね。

Bechords

弊社は、ITをもって様々な提供を行う会社。
しかし、最も重視するのは人に他なりません。
TwitterやFacebookと、様々なサービスがあふれ、
一人一人がスマホという媒介をもつ時代。
人が使っているのか、サービスや媒介に使わされているのか、
わからなくなってしまう事が多々あります。
あくまでも人間がいて、それを支えるITやソフトウェアがある。
これが弊社の立場です。

音楽とは、メロディがありコード(和音)があって完成するものです。
しかし、音楽の主役は、あくまでもメロディ。
コードというのはメロディを際立たせる脇役であり、メロディのパートナーであるべきです。
これは、そのまま人とITの関係に当てはめる事が出来ます。
人はメロディで、ITはコード。
主役は人であり、人を取り囲む現実空間を豊かにするためのITというサーバー空間。
人無くしてITだけでは、この世界は色褪せていくことでしょう。

であれば、ITをもって提供をする私たちはコードのような存在でなければならない。
Be chords(コードであれ)
社名にも表れたこの想いは、私たちの目指す世界のありかたをも表現しています。
サイバー空間ではなく、現実空間での幸福を作る。
そのお手伝いをこれからもしていきたいと考えています。