イートラスト株式会社 代表取締役 北斗 篤


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代表取締役 北斗 篤

代表取締役 北斗 篤

設立 2004年5月
事業内容
    • ホームページ制作、各種ポータルサイト運営、SEO・MEO対策
    • ショッピングサイト制作、モバイルサイト制作、顧客管理システム開発・販売
    • メルマガ配信、ロゴ・イラスト作成、デザイン作成、名刺・チラシ・カタログ制作・印刷
    • 電子看板・制作販売、DM発送
会社HP http://www.e-trust.ne.jp

「やってみようか」で始まった起業

若い時の自分は、様々な所で働く日々を送っていました。
色々な経験をしつつ、
その中で「次にやりたい事」として出てきたものが「普通のサラリーマン」。
その思いに導かれるままに、うまく大手のIT企業で働ける事となりました。
そこで経験した営業職は厳しいものであったようで、
周りの社員たちは次々と辞めていってしまう日々を送ります。
しかし、私自身営業職は初めてでした。
その為なのか「こんなもんか」と、割り切って働く事が出来ていたのです。

努力の甲斐あって、約1年で課長に就任しました。
2年弱はその会社で多くの事を学ばせていただきました。
そしてある時、「学ぶことは全て学べた」という想いから、
次のステップに踏み出す事となります。
次のステップは転職だったのですが、残念ながら転職先は1ケ月で倒産。
いきなり居場所を失ってしまいました。
「じゃあ、しょうがないからやってみるか。」
そんな気楽な考え方で、さらに次のステップ、つまり起業を決めました。

立ちふさがる壁

起業してからやる事は、既に自分の中で見つけていました。
「普通のサラリーマン」時代に培った事を生かすという方向で考えれば、
業務の形はすぐに出来上がりました。
しかし、事がそう順調に運ぶことはなく、見事に壁にぶつかりました。

その壁とは今まで学べていなかった部分に他なりません。
私には経営に対しての知識が全くと言っていいほどなかったのです。
業務は決まっても、経営が出来ない。
それでは当然赤字になってしまいます。
初めの1年間、この間はすべての数字がプラスになる気配がなかったのです。
給料もろくに払えない中、「これではまずいな」、そう思ったのが1年後でした。
ようやく私は経営の勉強を始め、様々な本を読み、様々な人と人と出会うようにしました。
その結果、数字をあげる事に成功し、徐々に右肩上がりに成長を始めました。
それに伴って社員も徐々に増えていく事になります。
この流れの先に、今のイートラストがあるのです。

日本を活性化させるために

経営理念として、我が社は中小、零細企業に対しての業務という所にこだわりを持っています。

皆さんの周りにはどの様な広告があるでしょうか。
見回してみると、様々な広告がある事に気が付くと思います。
しかし、その多くは一部の大企業によるもので、中小企業の物はほとんどありません。
一方で、街を歩いていて見かける会社はどの様な会社だと思いますか。
広告と同じで様々な会社があります。
しかし、実際に見てみると、大企業ではなく、中小企業のものが多いと感じると思います。

実は、日本の今を構成しているのは中小企業や個人事業主の方々。
それならば、その中小企業や個人事業主が活性化すれば、
日本全体の活性化になると私は考えているのです。
イートラストはその様な未来を作る事を一つの目標に進んでいます。
なので、広告ひとつ出すときにも、
中小企業の人たちに貢献できるようにという事を考えているのです。

この考え自体は長く持っていたものですが、
具体的に言葉として定めるようになったのは起業5年後の事でした。
この5年という数字は私たちには大きな意味を持つものなのです。

一丸になって得られた絆

5年という時間は、一つの契約の節目。
一つの契約が終了終了することを示します。
しかし、お客様の中にはそのまま契約を続けてくださる方も多いのです。
5年経った時、その事に感謝をし、
しっかりと貢献しなくてはならないと感じた事が、
経営理念を定める一つのきっかけでした。
人とのつながりをもっと意識しなければならないと考えました。

これらの経営理念を浸透させるために役立っている事として、
社のスタイルがあります。
それは、一丸となってあたるという事。
当然仕事を取ってくるのは営業マンで、一人の人間なのですが、
その一人が取ってきた仕事に対して全員で当たっていくという事を大切にしています。
その様にすることで、「お客様のために」という事が意識づけられ、
人間関係の構築に一人一人の社員が、本気になる事が出来るのです。

お客様とつながっている事へのありがたみを実感し、一つになる事で、
私たちは強い絆を手に入れることが出来ています。

今後の展開

今現在、我が社は関東でも都心部を中心に展開しています。
結果、おかげさまでいい数字を出す事が出来ています。
しかし、当面の目標は更に規模を広げた所に設定しています。
日本全国での展開、これを目指して動き出そうとしています。

まずは、仙台や名古屋、大阪、福岡と主要な都市に向かう事を考えています。
それに伴い、当然人材を増やしていく必要も出てきます。
目標は200人程度。
一つの拠点に12,3人から15人程度と考えた結果です。

しかし、ただ増やすという事ではいけません。
先ほど述べた通り、理念の浸透が重要であり、
スキルといった面であっても成長を望むとするのならば、
徐々に伸ばしていくという必要があります。
長い目で見た200人態勢。
そして、それに見合った全国展開をする事で、
理念や目標に向けた努力と共に日本を活性化できればという事を考えています。

学生の力を見せつける

今我が社は若い力を欲しています。
外から見れば、それなりに若い社員がそろっているのですが、
さらに若い力という物を求めているところです。
その理由は、成長の為という事が出来ると思います。
若い人は、その分伸びしろが大きい。
我が社でその成長を行い、共に成長できたらと思います。

また、学生はもっと自分のやりたい事や熱意を、
年配の人に伝えようとしなくてはいけません。
私もそうでしたが、学生と接していない大人というのは、
あまりいいイメージを学生に対して抱いていないものです。
一つの学生像という物がその人の中では出来上がってしまっているのです。
しかし、私もこのインタビューを受けるにあたって学生と接する機会があり、
「この様な学生もいるのか」と感心させられました。
この記事を読む皆さんも、良いイメージを持たない人達を感心させる力をもっているはずです。
それは、黙っていては伝わらない。
もっと人と接し、多くの人に皆さんの魅力を伝えていけるようになることを願っています。

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