株式会社ピコトン 代表取締役社長 内木 広宣


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代表取締役社長 内木 広宣

代表取締役社長 内木 広宣

設立 2007年5月
事業内容
    • iPhone/iPad キッズアプリの企画・開発
    • 子ども向けイベントの企画・運営・制作
    • キャラクターの企画・制作・グッズ製造・販売
    • パンフレット・チラシ・ポスターの制作
    • ウェブサイトの企画・制作・運営
会社HP http://www.picoton.com

「想像力」がテーマのキッズコンテンツ開発企業

キッズイベント「はこパコ」

株式会社ピコトンは、子供たちの「想像力」をテーマにした
イベント・アプリ・展示やプロモーションなどの企画開発を
中心としたキッズコンテンツの専門企業です。

弊社が提供するキッズコンテンツは「ただ面白いだけ」ではありません。
「想像力」を働かせる余地や「学習要素」などを効果的に組み込むことで、
親子で成長を実感。
子供への「楽しさ」と同時に、親への「感動」などの付加価値を提供します。

例えば、工作イベント「はこパコ」では、親子で協力してハコのお面を作ります。
ハコは大人でも被ることができる大きなサイズで設定。
あえて子供だけで作ることが大変なサイズにすることで、
親子で協力し、コミュニケーションをとるキッカケを提供します。
一人ではなく、親子で一緒に作ることで、
自分が意図しないイレギュラーな刺激を与え、
想像力をフルに働かせるシチュエーションを生み出します。

一見シンプルな工作なようでも、
「コミュニケーション」「創作性」「想像力」などの子供の成長につながる要素と、
完成した作品を被って遊んでくれることによる「プロモーション効果」などの要素が詰め込まれています。

ピコトンではこのように「子供の想像力」をテーマに、
「親・子・企業」の3者を結びつけるキッズコンテンツの企画開発を専門的に行っています。

遊んで学ぶキッズアプリで企業プロモーションを実現

第五回キッズデザイン賞シャッフルぬりえ

近頃では「キッズアプリ」が大人気。
子供でも直感的に操作できるスマートフォンやタブレットは、
幼児教育の現場でも注目され、多くの企業が開発に乗り出しています。

ピコトンでも、自社アプリだけでなく、
幼児教室「ドラキッズ」を運営する小学館集英社プロダクション様をはじめ、
様々な企業と連携したアプリを展開。
例えばiOS/Androidアプリ『ドラキッズ×シャッフルえあわせ』は、生き物の絵合わせパズル。
シンプルながらも楽しく動物や魚、恐竜について学ぶと同時に
「英語」で名前を覚えるという教育要素が受けて、
世界140ヵ国で55万ダウンロードを突破。
LINEとのコラボ展開も行われている注目作品です。

また、アプリを用いたイベントや展示なども展開。
『ドラキッズ×シャッフルえあわせ』のベースとなった『シャッフルぬりえ』では、
アプリを活用したワークショップイベントも提供しています。
動物のパーツをシャッフルして、自分だけのオリジナルぬりえをその場で印刷。
クレヨンで自分だけの不思議な生き物作りに挑戦します。
アプリは一般リリースも行い、AppStore教育有料ランキング第2位を記録。
イベントは第5回キッズデザイン賞を受賞し、
AppleStore銀座店や帝国ホテルでの実施など豊富な実績を持ちます。

子供向けワークショップイベント市場が急成長!

近年、子ども向けの体験イベント「ワークショップ」のニーズは高まる一方です。
子供向けイベントの祭典「ワークショップコレクション」には
10万人を超える来場者が押し寄せ、多くの企業がワークショップに注目を寄せています。

その理由は大きく2つ。
健全な子どもの育成活動であるワークショップは、企業の社会的責任(CSR)であること。
そして子供の成長を軸にユーザーの満足度を高めることで企業PRとなり、
信頼(ブランド価値)を高めることにあります。

イベント参加者を対象に行われた調査では、
約8割が主催者に対し「イメージが良くなった」「親近感がわいた」と回答し、
ネガティブな評価をする人は一人もいませんでした。
企業としてワークショップに関わることは、
親と子の絆を深め、企業と親子の信頼を深めることにつながります。

ただ子供を集めて、お菓子を配るだけ。ヒーローを呼ぶだけ。
ピコトンでは、そんな従来型の「与えるだけ」のコンテンツから脱却。
子供が自身の体験を通して新しい「価値」を発見するための手助けを提供することで、
クライアントのブランドを育てていきます。

「内閣総理大臣賞」受賞のノウハウを活かした企画提案

こうしたキッズコンテンツ開発の礎となったのが『オバケーション』という、
東京工芸大学とNPOを巻き込んだ産学連携のキッズコンテンツです。

子供が身近なものから「オバケ」を考え、Webで投稿。
デザイナーがキャラクターにデザインして、企業に提供します。
子供に成功体験を与えることを目的とした活動は、行政にも高く評価され、
文部科学省主催の「第10回インターネット活用教育実践コンクール」では
内閣総理大臣賞を受賞しました。

学生時代から10年にわたって続けてきた活動で、
ここで積んだ経験や考え方、ノウハウは今のビジネスに受け継がれています。

変化するビジネスモデルと蓄積する経験

千葉市科学館で体験できるプラスサイエンス

ピコトンのビジネスモデルは、デザイン業を中心とした設立当初から、
この2~3年で大きく変わりました。

設立当初はキッズコンテンツ業界も市場が小さく、
イベントよりも子供やお年寄りなど「文字が苦手な方に伝わるデザイン」を強みにした
デザイン業を中心に行い、段階的に子供向けコンテンツにシフトしていきました。

ここに至る過程すべてに、『オバケーション』で培ったノウハウや
デザイン業などの経験が活きています。
おかげさまで現状では業務の9割が子供向けに切り替えることに成功。
新たなプロジェクトも続々と進んでいます。

現在、特に力を入れているのが、既存の施設や展示設備を活かした拡張イベントです。

例えば、科学館や博物館など「伝えたいけど難しい」とい課題に対し、
ゲーミフィケーションの考え方を導入し、
既存の展示をゲームや謎解きラリーに取り込むことで、
遊びの中で学び、科学への興味を育むというプロジェクトです。

既存の施設や展示を活かしながら、ひとつ概念を拡張することで、
新しい価値を付加することができるため、汎用性が高いことがポイントです。
これまでに「千葉市科学館」の参加型展示『プラスサイエンス』や
豊洲の「ガスの科学館がすてなーに」で展開した『ガスたんてい』で、
この拡張イベントを基にした開発に参加。
ノウハウも集まり、これまでの集大成となるコンテンツになると考えています。

大切なのは、共感される「事業目的」

私の場合、大学時代から起業を目標として『オバケーション』に
取り組んでいたかというと、そんなことはなく、むしろ子どものアイデアや想像力を
どう伸ばしていくかを追求してきた結果として起業につながりました。
起業は「目的」ではなく「手段」ですから。
でも、起業をするなら早いほうがいいと考えていました。
失敗しても何度もやり直して、チャレンジし続けていくなら、やっぱり早い方がいいから。

大切にしてほしいのは、まわりで一緒にやってくれる人がいるかどうか。
ある政治家が言っていました。
「当選したいなら、無償でも協力してくれる仲間を少なくとも20人集めてみなさい。
それができなければ政治家にはなれない」と。起業も同じです。
誰も共感されない事業なら長続きしません。

周囲の社長仲間と話していると
「最近は自分の頭で考える人が少なくなった」という声が多く聞こえてきます。
言われたことだけやっていればいいのではなく、
1000円稼ぐにはどうすればいいか、その価値を分かる人は強い。
お金を稼ぐことは、誰かに「ありがとう」と感謝された、その対価ですから。

ピコトンはキッズコンテンツの専門企業として、人に共感され、感謝される企業に育てていきたいです。

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