代表社員税理士 古尾谷 裕昭

税理士法人FIS 代表社員税理士 古尾谷 裕昭

代表社員税理士 古尾谷 裕昭

税理士法人FIS
設立 2008年9月
事業内容
  • 税理士業
会社HP 税理士法人FIS 会計事務所HP
http://www.f-tax.com/
ビジネスマッチングSNS −首都圏版ー
http://www.keieisha-sns.com

「強み」が欲しかった学生時代

学生の頃から税理士資格の取得に向けて勉強をしていました。
就職するにあたって不安を感じていて、
人よりも何かに特化している「強み」が欲しかったというのが理由です。

大学4年間サークルやアルバイトを続けて自信を付ける人もいると思いますが、
私の場合は資格を取る、という選択肢を取りました。
また、サラリーマンという分母の多い括りの中では
自分が埋もれてしまうのではないかという不安もありましたね。

しかし、
「自分のやりたいことや考えはしっかり主張したい!」

その思いで、将来自分の会社を立ち上げよることを見据えて勉強していました。

社員としての悩みと成長

卒業後は、資格取得に向けた勉強を継続しつつ、
会計事務所職員として働いていました。
この時期は黙々と与えられた仕事をこなす日々が続き、
自分の弱いところに直面したり、
課された仕事に対して疑問を感じたりと、
悩み続けた日々でした。

しかし今になってその頃を振り返ると、
たくさんの課題に直面しながらも、それに向かって考えていた行為、
これは、階段を一歩一歩上がっていくようなイメージだったんだなと感じます。
たくさんのことを学べました。

まず自分が社員として働くことで、社員の目線からは何が見え、
何を感じるかを知ることができたのは大きいですね。
その経験が、今社員に接する際に役に立っています。
社会経験を積んでから起業する場合の利点あると言えるかもしれませんね。

人の気持ちを大切にしたい

自分のよく知る業界の中に、足りないものやもっと必要なものがあると気づいて、
「自分がそれをやりたい!」と思った。

これは起業する人は誰でも思っていることなのでしょうが、
私が起業するときのとてもシンプルな、でも強い思いです。

起業にはハートが大事だと思います。
「稼ぎたい」が先行し過ぎても上手くいかないと思うし、
そもそもそれでは何のために起業したのだと私は思ってしまいます。
「人の気持ち」を大切にし、様々なニーズに応えられるように
サービスを提供し、一人でも多くのお客様に喜んでいただきたいですね。
それを追求すれば、結果は後からついてくるものではないでしょうか。

様々な視点からのサポートがしたい

FIS GROUPは、税理士法人を核に5つのグループで展開しています。
FIS GROUPは会計税務事務がメインですが、それ以外でも会社の設立に必要な要素も揃え、
中小企業や会社の設立をサポートしたいというコンセプトでやっています。

これからも経営者限定のビジネスマッチングシステムを作ったり、異業者交流会を開いたりして、
多方面から中小企業を支援していきたいと考えています。

見せ方にも工夫を続けたい

見せ方というのは大切な要素です。
自分の見せ方を工夫する必要はあると思います。
例えば名刺ひとつをとってみても、
「面白いな」、「いいな」と感じた人には興味を持つし、
その結果いい会話ができることが多い。
見た目は機会を逃さないためにも重要です。

それは会社でも同じですよね。
どんなに良い会社でも、どんなに良いサービスを提供したくても、
資料が揃っていなければ信用してもらえないし、
分かりにくそうなら目に留めてももらえないですからね。

FISグループはホームページを見て反響をいただくことも、少なくありません。
見た目のきれいさ、わかりやすさを大切にしています。

クレドの重要性

私はクレドをとても大事にしています。
社内でみんなが同じ理念で進んでいかないと、
良いサービスを提供できないと考えているからです。

前々から常に心に持っていた信念を、クレドという形で落とし込みました。
社内ではそれをいくつかに区切り、毎週の朝礼の際に読み上げ、定着を図っています。
クレドの中で

『お客様に素晴らしいサービスを提供するためには、メンバーこそが最も大切な財産』

というのがあります。
これからもメンバーとクレドを共有して、より良いサービスを提供していきたいですね。

テーマカラー

見た目は青、でも蓋を開けると赤だったりします。
派手な方でもないし、話し方などからもクールに見られがちですが、
内に秘めているものは熱いです。
会社のテーマカラーも赤を用いています。

就職活動生へ

就職活動は厳しいですが、これは人生のハードルです。
どこかで超えないといけないものです。
うまくいかないときは、自分をよく見つめ直し、
理由を考えてみてください。
自分の良さをしっかり見せられていなかったり、
何か足りない部分があったりするのではないでしょうか。

がむしゃらに数を受けるのではなく、
そうやって問題点を見つけ、改善して自分自身の質を高めていけば、
自ずと結果はついてくると思います。まだまだこれからです。
学生のみなさんも頑張ってください。