代表取締役社長 野津 幸治

代表取締役社長 野津 幸治

株式会社インディソフトウェア
設立 1999年10月
事業内容
  • ゲームソフトウェア企画開発事業
  • アドバゲーム事業
  • WEBソリューション事業
会社HP http://www.indi.co.jp/

起業ストーリー

大学時代からゲーム制作のアルバイトでリクルートに勤めていました。
70社以上就職活動をしましたが、結局リクルートに就職、
次世代メディアの企画や営業、ソフトウェアの書店流通の仕組み構築などで2年間勤めた後、
PCゲームメーカーに転職し、マーケティング、財務、法務、人事からゲーム開発まであらゆる経験しました。
その時の仲間達と現在の会社を起業。
プレイステーション2のローンチ直前で、
そのマーケットの可能性を感じたこととタイミング的にもそのときしかないと思い、
コンシューマゲーム制作会社として起業を決意しました。

今後の目標

企業向けサービスとして始めた、
広告機能を持ったゲームコンテンツ「アドバゲーム」をあらゆるデバイスに広げ、
ゲーム産業を発展させていきたいですね。
このアドバゲーム、効果の高いプロモーションツールとして、
大手企業様からご好評いただいています。
PCやモバイルだけでなく、iPhone用にも提供しています。
将来的にはグローバルにおいて、
ゲームを活用したプロモーションゲームといえばインディソフトウェアといわれるようにしたいですね。

テーマカラー

「オレンジ」
知り合いの画家の方に私と会社をイメージした絵を描いていただいた時に、
太陽のようなイメージで、周りを照らし、いろんな人と助け合って物事を成し遂げていきたい、
沢山の笑顔を見たいという私の考え方からきているようです。
そのキーカラーがオレンジです。また弊社のロゴカラーにもオレンジをあしらっています。

座右の銘

「成せば成る」
世の中不可能なことはないと思います。必要なのは可能にするための努力。
まずは強く思うこと、動くこと、そして周りに言うことです。
そうすればいずれチャンスが舞い込んできます。
しっかり考えてきちんと行動に移してください。
チャンスは努力している人にのみやってきます。

これから求められる人材

ドMな人材。「素直」な人です。
ここでいう素直というのはつべこべいわずに言われたことをきちんとやる人です。
若いうちは自分に対する真面目さを持つこと、変なプライドを捨てて、小さな成功で調子に乗らないことです。
与えられたものを120%返すくらいの気持ちを持って努力していって下さい。人は鍛えられて成長していくのだと思います。

学生の皆さんへ

会社名や規模は関係ありません。
大切のなのは、そこでいかに全力で戦えるかということ。
自分のやる気がかきたてられるような戦える会社を見つけて下さい。