代表取締役社長 鍋島 日之樹

株式会社ワイズワークスプロジェクト 代表取締役社長 鍋島 日之樹

代表取締役社長 鍋島 日之樹

株式会社ワイズワークスプロジェクト
設立 2000年1月
事業内容
  • インターネット情報を対象とした調査&分析、コンサルティング
    ICMサービス(インターネット調査)
    WEBニュースクリッピング
    WEBニュース指標(換算、反響)
    サイト運営・サポート・コンサルテーション
会社HP http://www.wise-works.net/

情報氾濫の世の中へ

今日、インターネットの普及に伴い、消費者ニーズや消費者発信力などが多様化し、
企業における情報収集や情報活用がより複雑な社会へと進化いたしました。
沢山の情報を得られる反面、それが企業にとっても消費者である個人にとっても
良くない状況を生むことがあります。
ワイズワークスプロジェクトは、そのような状況に対し、
インターネットにおける情報調査、分析、対処を中心とした
『ICMリスクマネージメントサービス』を基軸に、『WEBクリッピング』、
『WEB広告換算サービス』、『WEBニュース反響調査レポート』等のサービスを提供してまいりました。

2009年の目標

今まで、我々は世の中の裏方として存在してまいりました。
しかしながらそれではこの業界が育たず、市場が活性化することはありません。
競合他社のない業界は発展することなく、認知されることも非常に困難だと思っております。
数少ないインターネット情報調査分析事業を扱う会社として
、2009年は会社の露出を多くし業界発展に努めます。
これは目標でもあり、私達の使命だと考えております。

今、ベンチャーで必要とされる人材とは

井の中の蛙式のステップアップ型人間だと私は考えております。

初めての会社で1番になり、
次の会社でも1番になる。
そして大企業に転職後も1番になり、
最終的に自分で会社を立ち上げていく。
というぐらいの情熱と野心を持った人間です。
1番になる事が大切ではなく、1番になろうという気持ちが大切です。
また、1つの場所でじっくりと働くことも大事ですが、大きな“志”を持って行動する人。
そんな人こそが求められています。

ただし、ステップアップをするためには沢山の「結果」を出さなければいけません。
ここで言う結果とは、成功に限らず失敗も含みます。
一番良くないのは、何も「結果」を出さない人、または出さない人です。
ベンチャーというステージは沢山のチャンスとピンチが転がっています。
それらの機会を「結果」に結びつけるには、本人の意志と意識でしかないと思っています。

正直、弊社のようなベンチャー企業においては、
教育にかける時間とコストも大手企業と比べれば厳しいのが現状です。
しかしながら我々には、大手企業とは比べられないくらい一人一人が結果を生み出せる
多くのチャンスが存在していると思っております。
自らそのチャンスを活かし、全力で「結果」を出すことにこだわってください。

皆さんの就職活動を応援しております。